結婚をすると、義家族とのコミュニケーションはかかせないことでしょう。
今回は、義家族の関係に衝撃を受けたエピソードを紹介します。
義家族の構成
夫は2人兄弟で、上に兄がいます。
義兄家族には、奥さんと大学生になる息子がいました。
義母は数年前に他界し、その後義父は長年同僚だった女性とお付き合いをはじめました。
お付き合いといっても、毎日一緒に夜ごはんを食べる程度で、食べ終わるとその女性は自分の家に帰るという関係でした。
これまで私たちは遠方に住んでいたので、お正月だけ義実家に帰省して、義父に会えるという状況でしたが…。
今年に入り、引っ越しをしたのでお盆や父の日にも帰省できるようになり、私はとても嬉しく思っていました。
義兄の奥さんは会えず…
しかし、義兄の奥さんにだけは1度も会ったことがありません。
お正月も、義兄だけ帰省されて奥さんは来ません。
どうやら、義父が別の女性とお付き合いされていることが許せないようで…。
私が夫と結婚する挨拶の時点から、今に至るまで1度もお目にかかったことがありません。
お義兄さんは「1度挨拶したほうがいいよね」と言ってくれますが、まったく実現する気配はなし…。
世の中には、いろんな人がいるのだなと衝撃でした。
(30代/女性)
義家族とは…
義家族とは、何かと会う機会はあると思いますが…。
義兄の奥さんといまだに会えず、主人公はモヤモヤしている様子。
いつか、会って挨拶ができるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)