皆さんは、義家族からの言葉に衝撃を受けたことはありませんか?
今回は、義家族と同居をしていた女性のエピソードを紹介します。
新婚から義実家で同居
完全同居で新婚生活を始めた私。
子どもが産まれると、義両親はとても喜んでくれて初めての孫がかわいくて仕方ないようでした。
そんななか、農家ということもあり、子どもが泣こうが「三度の食事の用意は嫁の仕事」「私が若いときは、子どもをおんぶして仕事していた」と言われても頑張っていました。
せっかく頑張ってきたのに…
ですが、あるとき「嫁は憎くても孫はかわいい」と話しているのを聞いてしまい…。
さらに、子どもの夜泣きで寝不足だった私に向かって「寝不足くらい問題ないでしょ」とまで言ってきたのです。
せっかく頑張ってきたのに、その言葉で心が折れました。
いろいろあって別居しましたが、今まで私がしていた家事に義家族は追われて苦労しているようです。
「嫁は憎い」と言われたので、義実家でのお正月やお盆も他人事として捉えています。
(30代/女性)
適度な距離感で…
新婚生活から義実家で同居し、無事に子どもが産まれて良好だと思っていましたが…。
嫁のことを嫌っていたと知ると、ショックを受けるのも無理はないですね。
義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)