皆さんは、急に具合が悪くなってしまった経験はありますか?
今回は、電車の中で体調不良に見舞われたエピソードを紹介します。
電車通学中に
大学時代、実家暮らしで電車通学をしていました。
いつものように電車の座席に座り、居眠りをしていたのですが、なぜかパッと目が覚めました。
すると急に目が回って気分が悪くなり、状況がわからず混乱してしまいました。
電車に乗っている人は少なく、声をかける余裕もありません。
各駅停車ですが田舎であるため、各駅の距離が長いのです。
すると…
どうしようかと考えを巡らせていたところ、近くの女の人が声がかけてくれました。
ゆっくりと私の上体を支えてくれ、次の停車駅のホームまで付き添ってくれ…。
そして停車駅のベンチで休んでいると、だんだんと症状はよくなっていき、ホッとひと安心しました。
すぐさま助けてくれた女性に心の底から感謝をした出来事です。
(30代/女性)
無事でよかった
電車移動中にいきなり体調不良に見舞われるとびっくりしますよね。
なかなか電車が次の駅に着かないと、余計に焦ってしまいそうです。
近くに優しい方がいて一安心したエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)