皆さんは、義家族とのお付き合いに悩みはありますか?
今回は、義実家への帰省で起こったエピソードを紹介します。
孫たちにお小遣い
義姉家族と日程を合わせて、義実家に帰省したときの話です。
皆で楽しく過ごしていると、義母が「せっかく帰省してくれたのだから、子どもたちにお小遣いを渡さなくちゃ」と言ってくれました。
我が子や義姉の子どもたちへ配り始めたと思いきや…。
夫や義姉にもお小遣いを渡したのです。
その後、私のほうを見て「子どもたち“には”お小遣い渡さなくちゃいけないからさ」と強調されて…。
嫁は別という考えに…
つまり孫たちだけでなく、夫と義姉は自分の子どもだから渡したのだと言いたかったのでしょう。
もちろん、嫁の私にはありません。
子どもへのお小遣いをくれたことは嬉しいです。
しかし、私の見えないところで夫にあげたり、夫婦2人分として渡してくれたりすれば、素直に感謝したかもしれません。
「嫁は別」という義母の考えを知ったので今後の義母との付き合いを考え直すきっかけになりました。
(50代/女性)
適度な距離感で…
義母の孫である子どもたちに、お小遣いを渡してくれたことは嬉しいですが…。
主人公の目の前でお金を渡し、配慮に欠ける行動は引っ掛かったことでしょう。
義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)