皆さんは、義家族の言葉に腹が立ったことはありますか?
今回は義母の言葉にイライラしたエピソードを紹介します。
帰りが遅い夫は…
結婚5年目。
念願の新居へ引っ越した頃の話です。
その頃、ちょうど夫の仕事が忙しく毎日夜中に帰宅。
私は5歳と2歳の子どもたちの世話に忙しく、夫の帰宅前に子どもたちと寝てしまうことがしばしばありました。
私が寝てしまった日は夫が「食洗機に洗剤入れておいてくれれば、食べたお皿入れて食洗機回しておくから」と言ってくれていたので、とても助かっていました。
義母から余計な一言
ある日、夫が「自分は家事やってるよ」という話を義母にしていたときでした。
「私はお父さんが帰ってくるまでいつも起きてたわ。うちの息子かわいそう。食洗機のスイッチなんて押させてるなんて。もう離婚しちゃいなさい」と言ってきたのです。
夫の横にいましたが、私はびっくりして固まりました。
「食洗機をスタートするボタンを押すことだけでかわいそう?」「それだけで離婚なのか?」と思いました。
そう言われてニコニコしている夫にも呆れましたが、それからもう数年…。
義母の言葉は、一生忘れないと思います。
(30代/女性)
適度な距離感で…
ワンオペで育児こなし、食洗機のことだけ夫に頼んでいましたが…。
夫が仕事で忙しいことは理解していますが、義母から「離婚しなさい」と言われるのは心外だったことでしょう。
義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)