皆さんは、体調を崩したときに、義家族にお世話になったことはありますか?
今回は嫁が体調不良のときに起こったエピソードを紹介します。
義母を呼ぶことに…
私が若いころに体調を崩したときのことです。
夫が義母に連絡して、子どももいるので来てもらうことになりました。
内心「こんなときぐらい、夫がもっといろいろしてくれたらいいのに」と思いました。
連絡後、夫から「母さん、嬉しそうだったから来てもらうよ」と言われ「自分は動けないからいいか」と納得しました。
いざ、義母に来てもらうと…。
「お嫁ちゃん、ちゃんと掃除してるの?」「ここもここも、汚い。玄関のところ、雑草生えてるよ」と言いたい放題。
私は寝ていられず「もう帰って…」と心の中でつぶやいていました。
夫と義母の世界に…
ところが、夫が「母さん、今日泊まっていくから布団出して」と、熱がある私に言ってきたのです。
ふらふらしながら布団を用意して、部屋にこもっていると、隣の部屋で「はい、夫くんの大好きなイチゴ!」と、2人の世界に浸っていました。
夫にも腹が立ちましたが、義母には「いったい、何しに来たんだ!」と思いました。
その後、どんなに体調悪くても、絶対に助けを求めませんでした。
(50代/女性)
適度な距離感で…
体調を崩した女性のために、夫は義母を呼びましたが…。
夫と義母の自由な行動に、女性はモヤモヤしてしまったようですね。
義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)