クリスマスから年末年始…ご馳走や飲み会が続き、胃がお疲れ気味な彼に作ってあげたいのが、豆乳にゅうめん♡つるっとのど越しのいいお素麺を、まろやかな豆乳のスープで。あさりの出汁も効いて優しい味の一品です。彼の心も身体もをホッと一息つかせてあげましょう♡
クリスマスにお正月、ご馳走が続く年末年始で少々胃がお疲れ気味ではありませんか?
そんな時期にピッタリなのが豆乳にゅうめん。
つるっとのど越しのいいお素麺を、まろやかな豆乳のスープでいただきます。
具にはあさりを入れて。あさりの出汁も効いて優しい味のお料理です。
効能や栄養素
豆乳は消化吸収がいいと言われているので、疲れた胃腸に持って来いの食材なんです。
毎日のご馳走で負担をかけすぎてしまった胃袋に、とっても優しいんですね。
また、豆乳に含まれるイソフラボンは血液をサラサラにする効果があるので、高血圧や動脈硬化などの病気を防ぐ働きをしてくれます。
あさりの豆乳にゅうめん

【材料】
そうめん 2把
豆乳 200cc
めんつゆ 400cc
あさり 300g
酒 50cc
ねぎ 少々
【作り方】
① 材料を計量して準備しておきます。あさりは砂抜きをしてよく洗っておきます。
② そうめんを少し硬めにゆでてざるに上げておきます。
③ あさりを鍋に入れ、酒を入れて蓋をし、酒蒸しにします。貝が開いたら火を止めます。
④ めんつゆと豆乳をあさりの入った鍋に入れて温めます。最後に麺を入れて一煮立ちさせます。
⑤ ねぎを飾って完成です。
ポイント
あさりはあまり火を通しすぎないほうがふっくらとして美味しいです。
何度か蓋を開けて、貝がすべて開いたか確認してください。
にゅうめんも茹で過ぎるとつるっとした食感が残らないので、早めに上げてくださいね。
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