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2016年03月22日更新

薬に頼らない!食事療法で花粉症に負けない身体をつくろう!

過ごしやすい、春の訪れは目の前。 お気に入りの洋服でオシャレして、どこに出かけようかな......なんて、ワクワクしているのもつかの間。 暖かくなると共に飛び始める迷惑な存在、花粉。くしゃみ、鼻水、目の痒みなど、花粉症に悩まされている人も多いのではないでしょうか。

過ごしやすい、春の訪れは目の前。
お気に入りの洋服でオシャレして、どこに出かけようかな……なんて、ワクワクしているのもつかの間。
暖かくなると共に飛び始める迷惑な存在、花粉。くしゃみ、鼻水、目の痒みなど、花粉症に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
お薬やマスクで対策していると思いますが、是非とも取り入れて欲しいのが『食事療法』。
即効性はありませんが、じわじわと症状を緩和してくれますし、お薬を飲まなくても花粉の時期を乗り越えられる身体をつくることができます。
今回は、花粉症の原因を紐解くと共に、仕事が忙しくても簡単にできる食事療法レシピをご紹介しましょう!

花粉症の原因ってなに?

KPG_Payless/Shutterstock.com
 
via KPG_Payless/Shutterstock.com
花粉症とは、アレルギー症状のひとつ。
スギやヒノキ、イチョウ、ブタクサなどの花粉が体内に入ることで引き起こされます。
“抗体産生細胞”や”IgE抗体”と呼ばれる免疫システムがアレルゲンである花粉の除去を担ってくれるのですが、これが少々やっかい。
大量の花粉が体内に侵入し、活性化しすぎると、今度はそれに反応した”ヒスタミン”と呼ばれる物質が過剰に分泌されます。
このヒスタミンが、目や鼻の粘膜を強く刺激。
そこで、くしゃみ、鼻水、目の痒みといったアレルギー症状が引き起こされるわけです。
 
ostill/Shutterstock.com
 
via ostill/Shutterstock.com
いわば、免疫力の暴走が花粉症の要因。
症状を緩和させるためには、花粉の体内侵入を阻み、お薬でヒスタミンの分泌を抑えるのが一般的です。
しかし、それに加えて、取り入れたいのが食事療法。
自律神経を整え、ヒスタミンの活動を沈め、免疫力・抵抗力をしっかりコントロールする。
そうすれば、お薬いらずの健康的な身体をつくることができます。
眠くなったり、だるくなったり、そんな気になる副作用ともオサラバですよ!
 

花粉症対策の食事療法 〜おすすめレシピ〜

JIANG HONGYAN/Shutterstock.com
 
via JIANG HONGYAN/Shutterstock.com
①蓮根スープ

材料:
・蓮根:100g
・長ネギ:1本
・にんにく/しょうが:1片
・水:500cc
・中華スープの素:大さじ1
・塩:少さじ1/3
・砂糖:少さじ1/2

作り方:
1.蓮根を丁寧に洗い、酢水(分量外)に10分ほど浸ける。
2.蓮根をすりおろし、長ネギ/にんにく/しょうがはみじん切りにする。
3.材料を全て鍋に入れ、強火にかける。
4.グツグツと沸騰してきたらアクをとりつつ、味を整えて完成。

11〜3月に旬を迎える蓮根。
 
花粉症のために生まれた野菜、とも称えるべき栄養素が満載です。
特に注目すべきなのは、皮や節の部分に多く含まれるタンニン。
花粉症を引き起こす要因のヒスタミンの抑制効果があります。
皮の部分は丁寧に洗って、無駄なく摂取しましょう。
また、蓮根を切ったときに糸を引くのは、ムチンと呼ばれる粘性物質によるもの。
ビタミンCと相まって粘膜強化やスタミナ強化の働きがあります。
出来ることなら花粉が飛び始める前に、積極的に摂取しておきたいですね。
中華スープを和風出汁に代えてもOK。とろみがあるので、ご飯にかけても美味しいですよ。
 
KARIN SASAKI/Shutterstock.com
 
via KARIN SASAKI/Shutterstock.com
②青じそジュース

材料
・大葉(青じそ):50枚
・水:1L
・砂糖(きび砂糖がおすすめ):100g
・レモン汁:大さじ3

作り方
1.大葉を水洗いして、汚れなどを取り除く。
2.水1Lを鍋で沸騰させ、大葉を入れる。
3.5〜10分ほど、弱火〜中火でグツグツと煮る。
4.火を止めて、大葉をザルに取り出す(しっかりエキスを絞り出す)。
5.砂糖を混ぜ、レモン汁を加えたら完成。

花粉症対策として、毎日に取り入れたいレシピです。
青じそは、体内に入るとビタミンAに変わるβカロチンが豊富。

100g中に1000ugも含まれており、鼻や目の粘膜をしっかり保護してくれ、抵抗力も強くしてくれます。
1枚当たりだと乏しいので、ジュースにして効率よく栄養素を摂取しましょう。
水よりも炭酸水で割ったほうが、お風呂上りに美味しく飲めますよ。
また、エキスを絞り出した青じその葉は、細かく刻んで焼き飯に入れるのがおすすめ。無駄なく活用しましょう!
 

甘いもの&辛いものは避けるべき!

Yeko Photo Studio/Shutterstock.com
 
via Yeko Photo Studio/Shutterstock.com
花粉症を和らげる食材は他にもあります。
例えば、乳酸菌が含まれるヨーグルトやお味噌など。
腸内環境を整え、免疫バランスを保ってくれます。
また、蓮根と同じポリフェノールが含まれる玉ねぎもおすすめ。
逆に、甘いものはNG。
ビタミンの吸収を妨げ、免疫力低下を引き起こします。
また、香辛料が薫る辛いものも、鼻づまりをの悪化にも繋がるので避けましょう。
身体への負担が少ない、和食中心の食生活を心がけると、さらに効果が期待できますよ。
花粉は、1年中飛び交っているクセもの。食事療法でしっかり免疫力を整え、どんなアレルゲンも跳ね返せる身体をつくっておきましょう。

thumbnail pictures by yonibunga /Shutterstock.com

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この記事を書いたライター

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