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2016年06月20日更新

料理にあわせて使い分け♪男爵・メークイン・新じゃがいもの違いとは

カレーに使うのはメークイン、ポテトサラダにするなら男爵。何となくその通りにしていても、はっきりとした基準を答えられる方は少ないと思います。上手な使い分けを覚えて主婦力アップ。じゃがいもの種類と特徴を今一度復習しましょう。

男爵はホクホクした食感を楽しむ料理向き

yoshi0511/Shutterstock.com
 
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男爵いもは、明治時代に「川田龍吉男爵」が輸入して栽培をはじめた種類。日本各地で作られている一般的なポテトです。白っぽくてでんぷん質の実が特徴。加熱するとホクホクした食感になり、まさに「じゃがいも」という感じを楽しめます。じゃがバター・フライドポテト・コロッケ・粉吹きいもなどに使えます。肉じゃが・カレー・シチューなど煮込む料理では、煮くずれしてしまいます。スーパーの店頭で探すなら、丸っぽくてごつごつした見た目のものが男爵。ふっくらして重みがある新鮮なものを選び、おいしく料理に活用しましょう。

煮ても型くずれしにくいのはメークイン

SpeedKingz/Shutterstock.com
 
via SpeedKingz/Shutterstock.com
メークインは、細長くてやや下膨れの形です。表面がすべすべしていて、皮をむきやすい種類。男爵よりもなめらかな食感でほんのりと甘みを感じます。比較的煮くずれしにくいので、煮込み料理にするにはぴったり。カレー・肉じゃが・ポトフなど他の食材と一緒に煮込むレシピに活用できます。じゃがいもを煮くずれさせないポイントは、水の状態から入れること。弱火で煮立たせないように加熱すると形が分からなくなってしまうことはありません。ゴロゴロ野菜が入ったカレー・おでんが好きな方におすすめの裏技。2日目になると野菜が小さくなってしまうという場合にぜひ試してみてください。

春先から初夏になると増える新じゃがいも

Martin Turzak/Shutterstock.com
 
via Martin Turzak/Shutterstock.com
収穫した後に貯蔵しないで出荷されるじゃがいもを「新じゃがいも」と呼んでいます。皮が薄くて、そのまま食べられるのが大きな特徴。水分が多くてねっとりとした食感になります。春の風物詩とも言える食材なので、素材そのものの味を楽しむメニューがおすすめ。シンプルに味付けしてサラダにしたり素揚げにしてポテトフライにしたりして食べましょう。産地に行くと「ベニアカリ」「キタアカリ」などの新品種の新じゃがいもが見つかります。産地直売所でおすすめの食べ方を聞きチャレンジするのも素敵。農家さん直伝のレシピなら、間違いなくおいしく食べられます。
男爵・メークイン・新じゃがいもで、どれが一番ということはありません。素材の味が活きるように使い分けするのが理想です。違いがよくわからないという方は、レンジで加熱した状態を食べ比べしてみるといいでしょう。同じ時間だけ温めてもかたさ・食感が随分違うことが分かります。栄養たっぷりで子供から大人まで大好きなじゃがいも、上手に使い分けして素材の味を楽しみましょう。

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