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2016年10月19日更新

アサリ・しじみ・はまぐりは何が違う?大きさ・生息地・旬の時期を比較

私たちに馴染み深い二枚貝には、アサリ・しじみ・はまぐりがあります。この3つの違いを子供から聞かれたとき、はっきりと返答できますか。大きさ・生息地・旬の時期など、ちがいを分かりやすく見ていきます。

大きさだと、はまぐり>アサリ>しじみ の順番

norikko/Shutterstock.com
 
via norikko/Shutterstock.com
大きさの単純比較だと「はまぐり>アサリ>しじみ」です。はまぐりの大きさは8センチくらい。ふっくらして肉厚な身が入っています。お祝いの席にもぴったりの華やかなお椀ができます。次に大きなアサリは4センチくらい。表面に細かい筋が入っていてザラザラした手触りです。一番小さなしじみは、2センチから3センチくらい。エキスがでたスープだけを食べて身を残してしまう方もいます。もちろん、ここで紹介したのは平均的な大きさです。はまぐりと間違えてしまうような大きなアサリもあります。ジューシーで肉厚な実の旨味は、はまぐりに負けないくらい。大粒アサリだけを扱っている通販業者を探してぜひ試してみてください。

しじみは淡水と海水がぶつかる場所を好む

Pawel Cebo/Shutterstock.com
 
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あさり・はまぐりは、海の浅瀬に住んでいます。あさりはより浅めのところに居るので10センチくらい掘ると見つかるはず。ポツポツ穴が空いている部分はあさりが呼吸する吸水管。群衆で生活する癖があるので、ひとつ見つかるといくつも一緒にでてきます。はまぐりが住んでいるのは、あさりよりやや深め。15センチくらい掘り進めたところで見つかれば儲け物です。しじみの生息地は、淡水と海水が混ざる場所。もうすぐ海、という河口付近に住んでいます。しじみが住みやすい塩分濃度は0.3%〜1%くらい。上流すぎても下流すぎても生き続けることができません。

アサリ・しじみ・はまぐりの旬・出回り時期

Syaheir Azizan/Shutterstock.com
 
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貝がおいしく肉厚になるのは、産卵に備えて栄養を蓄えている時期。アサリなら3月から6月にかけて出回ります。はまぐりはやや早めの2月から3月くらい。ひな祭りの時期には、どちらもおいしい貝が出回ります。しじみの旬は少し特殊。やまとしじみと呼ばれる種類は夏・ましじみだと冬が旬。季節にあわせてよくとれる方が出回ります。どの貝も、輸入ものをあわせて年間通して出回っています。旬が分かりにくい食材ですが、天然ものの味は格別。旬の時期の国産貝のおいしさを堪能しましょう。
貝類は疲労回復効果が高いタウリン豊富。疲れたときに貝の汁物を飲むとほっとします。実が小さく嫌煙されがちなしじみは、カルシウム豊富。鉄分もたくさん入っていて、栄養面が優秀です。最近は、実の部分だけをとりフリーズドライしたものも売っています。丸ごとおやつがわりに食べられて便利です。どれが一番いいというわけではなく、その時期にあった一番おいしい貝を食べるといいでしょう。

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