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2017年05月13日更新

変わった名前の郷土料理はこんなにあった!嘘のような本当のユニークな料理名

思わず「嘘でしょ?」と言いたくなっちゃう変わった名前の郷土料理がたくさんあります。方言だったり、実は歴史のある料理だったりと奥深い世界が広がっていました。思わず「えっ!」と言ってしまう衝撃度レベルに分けてご紹介します!

【衝撃度☆☆★】なさそうだけど、あった!郷土料理名

KPG_Payless/Shutterstock
 
●にんじゃ汁(青森県)…にんじゃと聞いて思わず「おっ!」と思った人も多いと思いますが、恐らく今想像したものとは違うでしょう。青森のにんじゃ汁は、人参がなまって「にんざん汁→にんじゃ汁」になったもの。津軽地方の味噌汁で、昔は殿様が戦に勝った時に振舞われていたそうですよ。

●ゆうれい寿司(山口県)…ちょっと怖そうなネーミングの郷土料理。お米と塩がまだ貴重だった頃、具を入れない「白シャリ」と呼ばれる寿司飯はごちそうでした。お祝い事などによく出る料理で、今では白身魚や具を間に挟んで上からは見えないように隠してしまうアレンジ飯もあります。

【衝撃度☆★★】繰り返す系の郷土料理名

Galushko Sergey/Shutterstock
 
●しきしき(奈良県)…小麦粉、砂糖、卵を混ぜ合わせて薄く焼いてクルクル丸めたクレープのようなおやつ。

●ぽーぽー(沖縄県)…こちらも「しきしき」と作り方はそっくりですが、水で溶いた小麦粉を薄く焼き、味噌やソースを塗ってクルクル丸めたクレープのようなおやつです。水と小麦粉に黒糖を入れると「チンビン」という名前になります。この二つは、旧暦の5月4日「沖縄の子供の日(ユッカヌヒー)」のとき、無病息災を願って備えられるおやつだそうです。

●べろべろ(石川県)…出汁と溶き卵を寒天で平たく固めた行事食。

●しょんしょん(福岡・熊本)…麦、大豆、塩、麹などで作るなめみそ。ご飯に乗せたり、おべんとうのおかずになることもあります。

【衝撃度★★★】思わず疑っちゃう郷土料理名

SvetaZi/Shutterstock
 
●あぶってかも(博多)…まるまる太ったスズメダイの塩焼き。名前の由来には、「あぶってすぐ食べると鴨の味がする」「あぶってすぐ噛むが訛った」など諸説あります。

●一文字ぐるぐる(熊本)…ぐるぐるするのは分葱(わけぎ)。茹でた分葱の根に近い茎から5~8cmのところで二つ折りにし、葉をグルグル巻いて留め、酢味噌をかけて食べます。実は辛子蓮根などと並ぶ地元では有名な郷土料理の一つです。

●たまごふわふわ(静岡)…「嘘でしょ?」なんて思われそうですが、袋井市に本当にある郷土料理で、なんと徳川家の祝宴料理として登場したこともある高級料理!しかも、弥次さん喜多さんでお馴染みの「東海道中膝栗毛」の旅行記にも記録が残っていたんです。卵白を泡立てたところに黄身を入れて、さらにふんわり混ぜ合わせたものを出汁の上に落として焼いただけのシンプルな料理。ふっくらした卵を崩して出汁と一緒にいただきます。
使われている食材はシンプルなものが多いのですが、作り方にポイントがありそう。その土地の人が好む味、風土、歴史によって変わる郷土料理は、同じような料理でも土地が変わっただけで呼び方が変わることも。気になる郷土料理は是非一度、ご家庭で試してみては?


thumbnail picture by kazoka/Shutterstock

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