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2017年05月29日更新

違いが分かる人になろう!今更聞けないカフェオレ・カフェラテ・カプチーノの違い

喫茶店に入ってコーヒーを注文するとき、カフェオレ、カフェラテ、カプチーノの違いがよく分からないまま、とりあえず何となく適当に決めてしまっていませんか?3つの違いを覚えて、違いの分かる人になりましょう!

フランス式コーヒー牛乳「カフェ・オ・レ」

atelier avant-garde/Shutterstock
 
フランス語で「牛乳入りのコーヒー」を意味するのがカフェオレです。カフェオレとカフェラテが区別される場合、「普通の熱いコーヒーに、熱い牛乳を5:5の割合で注いだもの」を言います。単に温めた牛乳にインスタントコーヒーの粉を溶いたものもカフェオレです。フランスでは、朝にコーヒーを飲むことが多いのですが、刺激の強いカフェインを牛乳で和らげて飲みやすくしているんです。取っ手の無い「カフェオレボウル」を使ってたっぷり飲むというのも特徴の一つ。実際、カフェオレボウルは朝食ボウルともいわれており、シリアルなどを入れて食べるために使われていることもありますが、朝食にはボウルにカフェオレを注いで、パンを浸して食べるのがパリッ子流。カフェオレは少しマイルドなので、子供からも人気があります。

イタリア式コーヒー牛乳「カフェ・ラッテ」

Mckyartstudio/Shutterstock
 
イタリア語で「コーヒー牛乳」を意味するのがカフェラテです。カフェオレもコーヒー牛乳を意味しているので、単にフランス語かイタリア語かの違いとも言われていますが、ちゃんと区別される場合もあります。カフェオレと区別される場合のカフェラッテは、「エスプレッソとスチームミルクを2:8の割合で注いだもの」を言います。エスプレッソは味が濃いので、スチームミルクが多めです。スチームミルクは、泡が立たないように温めるのがポイント。エスプレッソを使ったカフェラテは味が濃く、苦みやコクがあるので比較的大人の味です。お店によっては上にフォームミルクが乗っていることもあります。

イタリア式の正式な発音は「カップッチーノ」

Alexandra Lande/Shutterstock
 
泡立ったミルクが乗っているのでカフェラテと混同されやすいカプチーノ。実際、カプチーノは「エスプレッソにスチームミルクとフォームミルクを3:3:4の割合で注いだもの」を言います。スチームミルクは泡立てないミルクですが、フォームミルクは蒸気で泡だてたものです。カフェオレはミルクと完全に混ざっていますが、カフェラテは上にスチームミルクが乗っています。その上にフォームミルクが乗って3層になっているカプチーノは、マグカップを傾けてからコーヒーが口に届くまでちょっと時間がかかるのが特徴でしょう。お店によってスチームミルクとフォームミルクの割合が微妙に違うのも個性の一つです。
カフェオレはコーヒー牛乳、カフェラテはエスプレッソを使ったコーヒー牛乳、カプチーノは泡が乗ったコーヒー牛乳と覚えておけば間違いないでしょう。アメリカ式や日本式でもちょっとした違いがあるので、気になる人は調べてみると面白いかもしれませんよ。


thumbnail picture by Rawpixel.com/Shutterstock

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この記事を書いたライター

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