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2015年10月02日更新

「どうせ私なんか…」自分の弱さに打ち勝つ力

日々の積み重ねが、明るい未来へと繋がります。いくつになっても失敗を恐れずチャレンジしている方は、キラキラしていて美しいです。例え目標が叶わなくても、その体験と経験は次の道標になるでしょう。秋の深まりと共に、些細な事でも何かに挑戦したり、継続する強い気持ちを意識し、自らの内面を磨いていきたいですね。

自分の弱さに打ち勝つ

一番の敵は、内面の弱さ、恐れの気持ち

昼と夜の長さが拮抗してバランスを取る秋分の頃に、ヨーロッパではミカエル祭という祝祭を行なっています。大天使ミカエルといえば、鉄の剣で龍を退治する絵が多くあります。

ドイツの思想家シュタイナーは、このミカエルの姿を「目的に立ち向かい、内面の精神力と勇気で敵を克服する」というイメージで表現しました。

一番手ごわい敵は、外にいるのではなく、自らの内面にある弱さや恐れの気持ち。秋分を迎えた後の日照時間の減少という「闇」を自分の内面の「闇」になぞらえ、その「闇」に打ち勝っていこうというお祭りをシュタイナー教育では行っています。

ヨーロッパでは、龍を「欲」の象徴とし、現代に生きる私達を物質欲へと誘惑する存在とされています。欲とは、暴力、破壊、憎しみ、偽り(他者だけでなく自分へも)など。

 

肉体や外見の衰えに執着しすぎない

30歳前後に肉体のピークが過ぎると、日が落ちていくかのように肉体(物質)も徐々に下降していきます。肉体や外見の衰えに執着しすぎないよう、精神や内面を高める努力もしていきたいですね。

自分に向き合う事は、しなくても生きていけますが、それは人生の質を上げる事に繋がります。大天使ミカエルは、物欲的な方向に迷い込んでいる人の認識力を、精神(霊性)の方向に導いてくれるとされています。

自分の中の弱さに打ち勝った時、大天使ミカエルの力を感じる事が出来るかもしれません。

宗教的な物事に嫌悪感を抱く方も多いかと思いますが、ファンタジーやイメージする為のツールとして捉えると今、自らに起きている出来事に色どりを与え、理解しやすくなりますよ。

 

秋は意欲的になり、いろいろな事にチャレンジしたくなります。「どうせ私なんか」と自分を信じきれなかったり、欲に打ち勝てず怠け心に負けそうになる事もあるでしょう。

日々の積み重ねが、明るい未来へと繋がります。いくつになっても失敗を恐れずチャレンジしている方は、キラキラしていて美しいです。例え目標が叶わなくても、その体験と経験は次の道標になるでしょう。

秋の深まりと共に、些細な事でも何かに挑戦したり、継続する強い気持ちを意識し、自らの内面を磨いていきたいですね。

自分磨き企画で書いた、「心のデトックス」、「辛い時に必要な力」も併せてご覧下さい。


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この記事を書いたライター

管理栄養士。保育園の栄養士として8年、オーガニックアロマと食を扱う会社に4年半従事。現在は、シュタイナー子ども園に勤務し、食をテーマにした親子クラスを担当している。素材を生かしたシンプルな野菜料理が得意。心身の美しさと健やかさをテーマにしたワークの開催とコラムの執筆などを行っています。詳しくはhttp://ameblo.jp/hanasonomi/
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