誰もが一度は「幸せって何だろう」と考えたことがあるのではないでしょうか?
友達と笑っている時や好きな人と一緒にいるとき。
美味しいものを食べているときなど、様々な幸せがあると思いますが、悪いことが続くとふと「幸せになりたい」と願ってしまいますよね。

1日1回、小さな幸せを見つけよう
「幸せ」の基準は人それぞれ。
しかし幸せ感度が鈍っている人より、ちょっとしたことでも幸せを感じられる人の方が、より幸せな人生を送れます。
当たり前と思ってしまいがちなことも、それを幸せと感じられるだけで前向きな気持ちになれますし、笑顔も増えて素敵な毎日が送れそうですよね。
当たり前が当たり前ではないことに気づけたら、あなたの人生はもっと幸せに包まれるはず!
内面から溢れ出す幸せオーラ
幸せオーラが溢れ出ている人、あなたの周りにもいませんか?
その人がいるだけでパッとその場が明るくなったり、ただ普通にお茶して話しているだけなのに心安らいだり。
見ているだけでこちらも幸せになりそうな雰囲気を持っている人。
幸せオーラ溢れる人の共通点、それは素直なこと。
全てにおいて純粋で素直、ですから、幸せを感じられる機会が多いんです。
幸せの中で生きているような人は、考え方もポジティブになります。
そうして、幸せのループが出来上がる訳ですね。
幸せになるために欠かせないこと
幸せオーラが溢れている人を観察していれば、すぐに分かります。
それは「感謝を忘れない」ということ。
心の中で思っているだけでなく、きちんと言葉にして相手に伝えましょう。
そんなこと!?って思うかもしれませんが、そんな当たり前な事が出来ていない人って意外と多いんです。
伝える事は、感謝する側もされる側もお互いに気持ち良くなりますよね。
よく「ごめんね」ではなく「ありがとう」に変換しようと言いますが、本当にその通り。
無意識のうちに「ごめんね」セレクトをしてしまっている人も多いので、気をつけて過ごしてみましょう。
感謝を言葉にすることは、人間関係を上手に進めるコツとも言えます。
ちょっとしたことでも良いんです。あなたが相手に「ありがとう」と思ったならその時にその言葉を相手に伝えるだけ。
感謝することで今ある幸せに気付くことも出来るので、幸せになるためには必要不可欠です。
「幸せって何だろう」と思った時には、当たり前が当たり前ではないこと、感謝を忘れず、気持ちに素直に生活するように心掛けてみましょう。
幸せに気づけた時、いつもの世界が少し違って見えるかもしれませんよ。
情報提供元:株式会社エムスタイル 健康美人 「幸せって何!?」アンケート調査