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子供おばさんは、「謝り倒すのはズルいこと」だと分かっていない/子供おばさんから大人女子になる方法

子供おばさんから大人女子になる方法

子供おばさんは、なにかミスをしたとき、謝れば済むと思っています。

下手したら、ただただ「ごめんなさい」と謝り倒します。

謝る

もちろん謝ることは大切です。でも、大人になったら、それだけではダメなこともあるんですよね。

 

大人女子は、相手に不都合な状態にしてしまったときは、相手の立場に立った謝り方をします。

まずは相手が納得できるような事情説明をします。その上で、相手が不満のある状況にさせておくのではなく、なにかしらフォローをしたり、代替案を出したりします。

 

つまり、「謝る」というのは、「相手がどうしたらこの状況による不愉快な思いから抜け出せるかを一生懸命考える」ことでもあるんですよね

 

結局、子供おばさんのように、ただひたすら謝るだけでは、だんだん相手は、許さない自分が悪者のような気分になり、不都合な状況のまま許さざるを得なくなり、下手したら泣き寝入りするしかなくなってしまいます。

実は、ただ謝るだけというのは、ズルイやり方でもあるんですよね。

 

相手の立場に立って、解決策を考える!

相手に失礼なことをしてしまった時こそ、相手の立場で物を見ることは大切です。

それは、今、相手が望んでいることは何なのか?をよく理解するということです。

 

もちろん相手にとって大したことでなければ、素直に謝ることで相手の気が晴れることはあります。

ただ、相手がそのままでは許しがたい不都合なことが起きたときは、謝ってほしいだけではなく、「この状況をどうにかしてほしい」と願っています。それを謝り倒すだけでは、大人の対応とは言えません。

 

要は、謝るだけの人は、「こっちが謝るから、許してほしい」という要望を一方的に押し付けているだけです。それでは、相手の要望を聞いていないので、交渉は決裂します。

 

相手に不都合な状況にさせてしまったときは、相手が望む状況のより一歩先のサービスをすると、相手も納得し、機嫌がよくなるものです。

相手に不愉快な思いをさせた分、それくらいのサービスはしておいた方がいいし、そうすることで、より確かな信頼関係が築けることもあります。

 

例えば、飲食店で食べ物に髪の毛が入っていたら、店員さんが新しいものに取り換えるだけではなく、何かサービス券をくれたり、デザートなどをサービスしてくれたりすると、心証は変わるし、「またこの店を来よう」と思いますよね。それを私たちも仕事に限らず、日常生活でもできるようになった方がいいでしょう。

 

「雨降って地固まる」というように、トラブルを乗り越えた時こそ、人の絆は深まるものピンチをチャンスに変えられる人になりたいものですね。

 

・子供おばさん……ミスをした時は、一方的に謝り倒す。

・大人女子……ミスをした時は、相手の立場に立って謝り、相手が納得できる決着の付け方をする。


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この記事を書いたライター

コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネのOL“婚活”日記」や4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」は20~30代の女性に人気。 4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」(フジテレビドラマ「オトナ女子」バージョン)→フジテレビドラマ「オトナ女子」
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