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2016年08月17日更新

スメハラ被害で体調不良!?強すぎる柔軟剤の香りに気をつけて

スメハラ

街中で知らない誰かとすれ違ったときに、思わず「クサッ!!」と口にしそうになったことはありませんか?

数年前から、香りが強めで長持ちする柔軟剤が人気ですよね。手頃な値段で生活臭の予防にもなるこのタイプの柔軟剤は、あっという間にどの家庭にも普及しました。

しかし、この柔軟剤の香りによる問題が多発していることをご存じでしょうか?

 

香りの公害=香害

香害といえば、昔から問題になることが多いのは香水のつけ過ぎです。
日本人は体臭があまりキツくなく、さらに毎日お風呂に入るので臭いを匂いでごまかす必要はありません。
そんな日本人が香水の香りに敏感に反応してしまうのは仕方がないこと。ましてや大量につけているなら、なおさら気になるでしょう。

柔軟剤は香水よりもほのかに香るので、香水が苦手な方でも使いやすく、人気が出るのも納得です。しかし、柔軟剤の中にはとても香りが強いものもあり、それを大量に使うのは香水のつけ過ぎと同じこと。当然、香水と同じように香害として問題になります。

香害による被害は精神的なものだけでなく、頭痛や吐き気、中にはアレルギー症状を引き起こしてしまうこともある深刻な問題です。

 

スメルハラスメント

セクハラやパワハラと同じように、臭いによるハラスメントを “スメハラ”といいます。

強い香りを同意も得ず周囲の人たちに強制的に嗅がせること、“スメルハラスメント”(直訳すると「臭い嫌がらせ」)です。

しかし、本人に自覚がないことも多いようです。自分から漂う臭いは、脳の働きによって自分では分からなくなっています。そのため、自分で分かるほどの香りを漂わせるということは、周囲の人はその数倍も強く香りを感じている、ということです。
香りの好みは人それぞれですので、自分が良い匂いだと思っていても、他の人にとっては臭いと思われてしまうこともあります。臭いと感じる香りは、ほんの少し香っただけでも瞬時に反応してしまうものです。

仕事中に臭いがいきなり漂ってきたら、その臭いから逃れる方法を模索し、臭いの発信元への怒りが全身を支配するため、仕事どころではなくなってしまいます。しかし、本人に自覚がなく指摘もしづらいため、なかなか解決できない厄介な問題だと言えます。もしスメハラの相手が上司なら…人事異動を期待するほかないのかもしれません。

 

女性は知らず知らずのうちに、シャンプーや化粧品、ボディケア用品などの香りが混ざり、周囲に不快な思いをさせてしまうことも多いと言われています。香水や柔軟剤に限らず、自分にとっての匂いは他の人にとっての臭いになりかねない、ということを意識しましょう。皆さんも、なるべくさりげない香りを心がけて下さいね。


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この記事を書いたライター

30代の女性ライター。 波瀾万丈な人生の経験や、独学で学んでいる心理学的な情報などを元にコラム執筆中。10代の息子をもつシングルマザー。やや古風な考えをもち、ババくさいと言われることもあるが、本人は気にしていない。 ライターより一言「みなさんの心に響くような言葉をお届けしたいです。」 エッセイ・コラム『永瀬節』⇒http://blog.livedoor.jp/nagasenami/
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