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2017年03月22日更新

洗濯物多過ぎ…!?ミニマリズムに学ぶ洗濯の量と回数を減らす工夫

洗濯機を回す回数が多くなってしまうのは一体何が原因なのでしょうか?洗濯物の量自体を減らすことは、水、電気、時間の節約にもなります。ミニマリズムの視点から上手に洗濯物の量を減らす工夫を取り入れてみましょう。

ミニマリズムから学ぶ衣類の見直し

Africa Studio/Shutterstock
 
「ミニマリズム=断捨離」という連想から、単に物を持たない暮らしというイメージですが、それは誤解です。ミニマリズムというのは確かに最小限の物の中で暮らすということなのですが、あくまでも自分が快適に過ごすための「手段」であり、物を減らすこと自体が目的ではありません。

スティーブ・ジョブズが洋服を選ぶのに迷う時間をなくすため、同じシャツとジーンズしか持たなかったというのは有名な話ですよね。つまり、洋服を減らすという彼なりの工夫は仕事に集中するための手段にすぎないのです。ミニマリズムの考えは人それぞれ。洗濯物の時間を減らすために、家の中で何を最小限にすれば良いか考えるだけで、そのヒントが見えてきます。

洗濯物の量を減らすためにタオルのサイズを見直す

HeinzTeh/Shutterstock
 
毎日顔を洗ったり手を拭いたり、お風呂に入ったら体や頭を拭いたり、1日に何度も使うタオル。サイズを変えることでかなり量を減らすことができます。顔を拭くためのフェイスタオルですが、手を拭くためのタオルとは分けている人も多いと思います。顔を拭くためのフェイスタオルを、大きめのハンドタオルに変えるだけでもかなり量を減らすことができます。手を洗った時に使うハンドタオルは1人1枚、1日1枚など、家庭ごとのルールを決めて洗濯物自体を減らす工夫もしてみましょう。その中で絶対に必要なもの、節約できそうなものを考えてみてください。

大きな見直しポイントとしては、バスタオルからスポーツタオルに変えてみるというのもアリです。髪を拭くために別でフェイスタオルを使う場合は、これまでのバスタオル+フェイスタオルという組み合わせから、スポーツタオル+フェイスタオルへとサイズダウンするだけで全体の洗濯物の量が圧縮されます。

洗うものを最小限に抑える工夫をしてみる

Ihar Krents/Shutterstock
 
衣類は洗濯するほど傷んでしまいます。とはいえ、毎日身につける肌着類は毎日着替えたいですよね。直接肌に身につけるもの以外は2~3回着てから洗濯をするというのも、洗濯をする量を減らす工夫の一つです。汗ジミが気になる人もいるといますが、脇汗用のパットを使って服をガードしたり、1日の終わりに消臭スプレーなどを使ってケアをするのもアリです。ボトムスに関しては、明らかに汚れた場合でなければあまり洗わなくても大丈夫です。

服が汚れそうな家事はエプロンをつけたり、防寒対策の過剰な重ね着をやめて1枚でも温かさが保てる機能性肌着に変えるだけでもOK。トイレやキッチンにマットを置くのをやめてスリッパにチェンジするのも工夫の一つです。インテリア系のファブリック類は本当に必要なものだけにするだけで洗濯物の量は断然減らすことができます。
ミニマリズムと聞くと、いかに物を捨てたか、どれだけ少ない持ち物で生活できるかというイメージですが、実際はそんなサバイバルチックな考えではありません。あくまでも快適な生活をするために無駄を見直し、要らないものを省いていくスタイルです。洗濯物の量を見直すことで、他にも要らないものが見えてくるかもしれません。


thumbnail picture by Africa Studio/Shutterstock

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