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2017年04月06日更新

いつもより労わりたい。正しく付き合いたい“ブルーDAY”のオフィスでの過ごし方

生理痛やPMS、不安定な体調など、毎月の生理は憂鬱です。東洋医学では“血(けつ)”が失われると同時に“気(き)”も失われるとされ、体のだるさや疲れやすさ、やる気が出ないなど、生理中は心も不安定になりがち。国際中医薬膳師の私が“生理中のオフィスでの過ごし方”をご紹介します。

人によっては寝込むほどの生理痛や、PMSの不定愁訴、不安定な体調……。毎月の生理はいくつになっても憂鬱です。

ホルモンバランスが乱れるだけでなく、東洋医学では“血(けつ)”が失われると同時に“気(き)”も失われるとされ、体のだるさや疲れやすさ、やる気が出ないなど、生理中は心もなんだか不安定になりがちだとされています。

今回は国際中医薬膳師の私が“生理中のオフィスでの過ごし方”をご紹介。自分の体を労わり、少しでも快適にブルーデーを過ごせますように……。

ゆったりとした服を着る

女性の骨盤の中には、ところ狭と大切な臓器が詰まっているだけでなく、脚につながる太い静脈が骨盤内で大きくカーブしているため、下半身の血行が滞りやすい特徴があります。その為、元々むくみやすく冷えやすいのですが、東洋医学では滞ると痛みが出るといわ、血が滞ることで生理中は下腹部の痛みや圧迫感を感じやすくなります。また、デスクワークでは座り姿勢が長いため、更に血行が滞りがちです。
こんな時にスキニーや、腰回りがタイトな服を着ていると、ますます血流が悪くなり、痛みが出やすくなってしまいます。生理中は腰回りを締め付けない、ゆったりした服を着るようにするようにすることも、体を労わることに繋がります。

カフェインは控えめに

集中力を高めたい時に欠かせないコーヒーですが、生理中は摂り過ぎに気をつけましょう。カフェインは血管を収縮させて、血の巡りを悪くしてしまうため、摂り過ぎると痛みが出やすくなってしまいます。コーヒーに限らず、お茶や紅茶など、カフェインはいろいろなものに含まれています。生理中は、ノンカフェインのたんぽぽ茶をコーヒー代わりに飲んだり、ハーブティーを用意するのがおすすめです。

また、栄養ドリンクには強力なカフェインが入っているものもあるので、生理中は避け、疲れを感じたら無理せず休むように体を労わりましょう。

体を冷やさない

冬は暖房が効いていても足元が冷えてします……。夏は強すぎるクーラーで体が冷え……と、最近は一年中冷え対策が課題になっていますよね。生理中は特に、体を冷やさない工夫をすることで、冷えや血行不良による痛みを軽減することができます。

冷たい飲み物を避け、温かい飲み物を選ぶようにし、内臓からぽかぽかするように心掛けましょう。また、ひざ掛けや腹巻など、下半身を冷やさないアイテムも検討してみて。

冷やしたくない腰回りは、夏でもホッカイロを使うのもオススメ。お腹の痛みがある時は、おへその下や恥骨の部分を温めたり、仙骨(背骨の一番下、お尻の平らな骨の部分)を温めると痛みが和らぎますよ。

血を汚す食べ物、間食は避ける

“瘀血(おけつ)”とよばれるドロドロ血は、血流が滞って痛みがあったり、生理が重い傾向にある体質といわれています。流れをスムーズにするためにも、生理中は血を汚す食べ物を避けることで、快適に過ごせる助けになります。体がだるくて甘い物が欲しくなる生理中ですが、白砂糖が大量に含まれるもの、ケーキ、チョコレートは控えましょう。また、肉類や貝類なども、東洋医学では血を汚す食べ物といわれ、偏って食べ過ぎるのは要注意です。
血流を良くしたり、血をサラサラにしたりする栄養素が、ビタミンやミネラルには豊富に含まれています。生理中はいつも以上に栄養バランスに気をつけましょう。

 

憂鬱に思いがちな生理ですが、考え方を変えれば、女性が自分の体調を把握できる絶好の機会。いつもよりも自分の体にちょっと目をかけて労わることで、快適に過ごせるようになりますよ。

(美容ライター:坂本 雅代)

 

情報提供元:LiBzLIFE | “働く”も”楽しむ”も夢中になれる毎日を。 


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この記事を書いたライター

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