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2018年01月16日更新

知らぬ間にリボ払いに!?トラブル回避のために注意すべきポイント【前編】

社会人ならばたいてい1枚は持っているクレジットカード。利用者が多くなれば後を絶たないのが、支払いをめぐってのトラブル。中でも「リボ払い」(リボルビング払い)に関するトラブルや相談は年々増加傾向にあるそうです。前編では「リボ払い」とはそもそもどんな制度なのかや、見落としがちな落とし穴をご紹介します。

社会人ならばたいてい1枚は持っているクレジットカード。現金の持ち合わせがないときに重宝するのはもちろん、インターネットでの買い物が増えてきた現代人にとっては今やなくてはならない存在になっています。利用者が多くなれば後を絶たないのが、支払いをめぐってのトラブル。中でも「リボ払い」(リボルビング払い)に関するトラブルや相談は年々増加傾向にあるそうです。前編では「リボ払い」とはそもそもどんな制度なのかや、見落としがちな落とし穴をご紹介します。

リボ払いって一体どんな制度?

リボ払いとは購入した商品の金額を分割で支払うのではなく、あらかじめ決めておいた金額を支払う返済方法です。ミニマムペイメントと呼ばれることもあります。例えば毎月の返済額5,000円に設定してリボ払いを選択すると、1万円の買い物をしても5万円の買い物をしても、毎月の返済金額は5,000円になります。毎月の支払額はカード会社によって異なるものの、最低限の支払額は3千円からに設定されていることが多いよう。毎月金利手数料が発生し、カードの利用額が支払残高に組み込まれる仕組みであることを理解しておきましょう。

その他には以下の支払方法があります。

 

1回払い(金利手数料なし)
1番多くの人が利用している支払方法。クレジットカードでおこなわれる支払いの約90%近くがこの1回払いとも言われています。

 

2回払い(金利手数料なし)
2回払いは分割にも関わらず金利手数料がかからない支払方法です。ちょっと高額なものを購入する際はこちらが便利かもしれません。

 

分割払い(金利手数料あり)
一般的に3回払いから24回払いまでのものを分割払いといいます。ここからは金利手数料が別途発生します。例えば3万円の商品を3回払いで購入した場合には最終的な支払の総額は3万円以上になります。

 

ボーナス払い(金利手数料なし
ボーナス払いは夏のボーナス、冬のボーナスの時期に併せて支払いをする方法です。

利用方法4パターン

ひと口にリボ払いと言っても利用方法がいくつかあります。どんなものがあるか見ていきましょう。

 

店頭選択型リボ
利用者がクレジットカードを利用する場合にその都度リボ払いを指定する支払方法です。こちらが一番多く使われているかもしれません。

 

あとからリボ変更
カードの利用後、利用者の申し出により支払い方法をリボ払いに変更するものです。例えば店頭で一括払いを選択しても、のちのち支払いが困難になったときにリボ払いへ変更することができます。リボ払いに変更した分が支払残高に組み入れられ、手数料が発生します。

 

自動リボ設定
支払いが自動的にリボ払いなる設定です。設定を解除しない限り、カードを利用すると支払いはすべてリボ払いとなります。

 

リボ専用カード
支払いのすべてがリボ払いに限定されているクレジットカードです。他の支払い方法は選択できません。

メリットだけじゃない!利用時の落とし穴とは

毎月の支払い額があらかじめ決まっているので一見便利なようにも見えますが意外な落とし穴もあります。続いてはリボ払いのメリットとデメリットについてご紹介します。

 

◆メリット
・毎月の支払額が一定
毎月の支払い額が一定なので家計の管理もしやすいのが特徴。計画的にお金を使うことが苦手な人には向いているかもしれません。また、支払額を低く設定することもできるので、月々の負担の軽減にもつながります。

 

・いつでも繰り上げ返済ができる
意外と見落とされがちなのが、リボ払いはいつでも繰り上げ返済ができるということ。繰り上げ返済は銀行やコンビニのATMから簡単にできるので、余裕がある月には繰り上げて支払うのが得策です。この方法を利用すれば、手数料が高いと言われるリボ払いでもお得に活用できます。

 

◆デメリット
・手数料が高い
分割ローンに比べて手数料が高めに設定されているリボ払い。一般的に15%以上の手数料を支払う必要があり、カード会社によっては法定金利の上限に近い18%程度手数料がかかるところも。このためにのちのち返済が滞ってしまうという人も少なくありません。

 

・知らぬ間に利用額が膨れ上がってしまう
一回払いや分割払いなら利用額に応じて翌月の返済金額が増減するので、月々の明細票で使いすぎが把握できます。それとは逆に毎月一定金額を支払うリボ払いは使い過ぎの危険を感じにくく、いつまでも返済が終わらず気づけば利用額が膨れ上がっていたなんてことも。特にクレジットカードのキャッシング枠はショッピングの支払いと一緒におこなわれるため、キャッシングを利用しているという感覚がマヒしやすく、お財布代わりに使ってしまう人も多いようです。きちんと「借金をしている」という自覚を持つことが大切です。

 

上手に使えば便利なリボ払いですが、きちんと理解しないまま使いトラブルに発展する事例や、気づかないうちにリボ払いになってたといったトラブルが多発しています。後編ではそんな実際のトラブル事例や、賢く使うための注意点をご紹介いたします。

 

日本法規情報
日本法規情報 公式ウェブサイト
Tel: 050-5578-9775

 

出典:LiBzLIFE | “働く”も”楽しむ”も夢中になれる毎日を。


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この記事を書いたライター

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