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2018年01月25日更新

知らぬ間にリボ払いに!?トラブル回避のために注意すべきポイント【後編】

社会人ならばたいてい1枚は持っているクレジットカード。利用者が多くなれば後を絶たないのが、支払いをめぐってのトラブル。中でも「リボ払い」(リボルビング払い)に関するトラブルや相談は年々増加傾向にあるそうです。「リボ払い」におけるトラブル事例や安全に利用するための方法についてご紹介します。

社会人ならばたいてい1枚は持っているクレジットカード。現金の持ち合わせがないときに重宝するのはもちろん、インターネットでの買い物が増えてきた現代人にとっては今やなくてはならない存在になっています。利用者が多くなれば後を絶たないのが、支払いをめぐってのトラブル。中でも「リボ払い」(リボルビング払い)に関するトラブルや相談は年々増加傾向にあるそうです。後編ではそんな「リボ払い」におけるトラブル事例や安全に利用するための方法についてご紹介します。

知らぬ間に巻き込まれてしまうこともあるリボ払いのトラブルとは?

カード取扱高の約7%をリボ払いが占めるまでになっている一方、消費者相談も増加傾向にあります。国民生活センターによると2016年度の相談件数は806件もあったそう。では実際に利用者が体験した失敗談をご紹介していきます。

 

【事例1】店舗でカードを契約したときにリボ専用カードと説明されなかった
店頭でクレジット機能の付きのポイントカードを勧められて加入した。カード利用時には手数料のかからない一括払いを指定して利用してきたが、ネットでカード会社の会員専用ページを見たら、なんとこれまでのカード利用がすべてリボ払いになっていた。カード会社
に問い合わせたところ、このカードはリボ専用カードであると言われてしまった。最初の契約のときに何の説明もなく、契約書には小さく書いてあったものの、きちんと理解しないで加入してしまった。

 

【事例2】一括払いを指定してもリボ払いになる設定に気づかなかった
買い物時に一括払いを指定して利用していたカードが、突然ある月からすべてリボ払いになっていた。自分のカードの設定を確認すると、買い物時に一括払いを指定しても自動的にリボ払いになる設定になっていることがわかった。思い返せばカード会社から度々リボ払いのキャンペーン案内がきていて、よく確認もせず特典につられて応募してしまい、それにより自動的にリボ払いになる設定になっていたよう。よく利用していたカードだったので利用額も多く、手数料をかなり取られてしまった。

 

【事例3】リボ専用カードと知らずに利用していた
普段使っていない銀行口座からカードの利用額として、月々3,000円が引き落とされていた。調べたら数年前に契約したクレジットカードがリボ専用カードだった。カード申込み時に利用明細も書面通知ではなくインターネット閲覧を選んでいたこともあり、すっかり失念していた。一括払いで支払えるような金額だったのに、結果何年も手数料を無駄に払ってしまった。

 

【事例4】リボ払いで支払いを続けていたが、残高が思ったより減っていない
大きな買い物をしたときにリボ払いにすれば2万円キャッシュバックというキャンペーンに応募して、毎月5,000円ずつ支払うコースを選んだ。その後しばらくして残高の確認をしたところ、思った以上に支払い済みの額が少なく手数料ばかり払っている状態だった。分割払いとリボ払いとではどれくらい手数料が違うのかを把握していなかった。

 

【事例5】複数枚のカードでリボ払いを利用し、支払困難になった
複数枚のカードを並行して使っており、どれも月々の支払をリボ払いにしていた。毎月の支払額が定額で額面を低く抑えられるメリットばかりに目がいき、1年後に支払状況を確認したところ、元本の残りがまだまだあることがわかった。その後もいつまでも支払いが続きやり繰りがかなり困難な状況になってしまった。

きちんと理解して利用すれば怖くない!注意すべきポイントとは

リボ払いによるトラブルを避けるためには、カード加入時や利用の際には入念な注意が必要です。次の注意すべきポイントをおさえて安全に利用しましょう。

 

説明はきちんと最後まで確認し理解した上で申し込みをする
リボ専用カードや自動リボ設定の説明を受けるとき、年会費の優遇やポイント付与など申込み特典ばかりが強調されがちです。カードの新規申込や設定変更をする場合は、細かな規約を最後までよく確認し、不明点があればカード会社に説明を求めて内容を十分理解した上で申し込みましょう。

 

リボ専用カードではないかを確認する
リボ専用カードは「リボ払い」「リボルビング方式(払い)」「ミニマムペイメント方式(払い)」などと記載されることがあります。リボ専用カードの場合はその他の支払方法が選べないので、加入時にはきちんとカードの種類を確認しましょう。

 

初期設定が自動リボ設定になっていないかを確認する
カード会社によっては自動リボ設定と記載されずに、愛称などで記載している場合もあります。初期設定が必ず自動リボ設定となるカードではないかどうか、自動リボ設定の解除ができないカード(リボ専用カード)ではないかなど、申し込みの際にこちらも注意が必要です。

 

手持ちのお金がないからといって気軽にリボ払いを利用しない
リボ払いは毎月の支払金額は抑えられるものの、安易に利用を重ねると後々支払いが困難になることがよくあります。利用する場合は、利用するカードのリボ払いについての仕組みや、手数料・支払期間などをきちんと把握した上で、計画的に利用することが重要です。

 

お財布に余裕があるときには支払金額の増額を利用する
今月はお財布に余裕があるなんてときには月々の支払金額を増額したり、残額を一括で支払うのも有効的です。完済の期間を短くすることが支払の総額を減らすひとつの手だてになります。

 

利用明細は必ず確認する
カードの利用明細をきっかけに心あたりのない手数料に気づき、後日リボ払いだったと判明するケースもよくあります。利用明細はWEB上で見るものでも毎月必ず内容を確認し、不明点についてはカード会社に問い合わせましょう。

 

◇気をつけていたのにトラブルに巻き込まれた!そんなときにはお近くの消費生活センターにまずは相談しましょう。
消費者ホットライン番号:188(いやや!)

いかがでしたでしょうか。トラブルもあることがわかったリボ払いですが、賢く使えば有効な支払い方法ですので、ぜひ計画的なカードライフを送ってくださいね。

 

日本法規情報
日本法規情報 公式ウェブサイト
Tel: 050-5578-9775

 

出典:LiBzLIFE | “働く”も”楽しむ”も夢中になれる毎日を。


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この記事を書いたライター

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