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2018年10月08日更新

転職の面接で気をつけたいこと【ひとみしょうの余談ですみません】

面接で気をつけたいこと

先日、期せずして、2つの企業の採用担当者とお酒を飲む機会に恵まれました。ふたりとも僕と仲良くしてくださっている大学の同級生であり、お酒が入っていることも手伝ってか、生の「採用あるある情報」が酒席を飛び交いました。 その中から、今回は、ポイントと思われる2つのことについてお届けしましょう。

「またマニュアル通りの受け答えが始まった」

面接される側って、とにかく緊張しているし、面接官のウケを良くしたいと思って、ついマニュアルに手を出しがちじゃないですか。『面接必勝マニュアル』とか。そういう本に手を出すのが良くないというより、そういう本の著者はいったい何を考えているのか?

ということなんですが、「御社に貢献したくて」とかという言葉を聞いて、面接官は「また始まったよ」と思うそうです。 君はいったい「御社」の何を知ってるの?貢献したいってことはうちの会社のことを知ってるってことだよね?知らないのなら「知りません」とか「とにかくどこでもいから就職しないと生活費が困るんです」とかと言ってみれば?と、ちょっと意地悪なことを腹の中で思いつつ、マジメな顔で「御社に貢献したいんです……それで……」みたいなトークを聞いているらしいっす。 ひと通りマニュアル通りの受け答えが終われば、ある採用担当者はマニュアルを読んでも答えに困る質問をするんだそうです。

たとえば「昨日の夜、何を食べましたか?なぜそれを食べましたか?」とか「最近、何にハマってますか?」とか。まあ、当然といえば当然ですよね。採用担当者が本当に知りたいのは「その人の人となり」なのだから。

素直かどうか

また、別の採用担当者は、そもそも面接に来た人の話の内容なんてほとんど聞いていないのだそうです。ではその採用担当者は何を見ているのかといえば、1つしかなくて「素直かどうか」だけだそうです。

とくに中途採用の場合、その人のそれまでのキャリアがうんぬんというより、「弊社」の仕事のやり方に慣れてくれそうな人かどうかというのが、採用する側の死活問題だというのは、あなたが採用する側に立てばよく理解できることですよね。

同じ業界の似たような職種に転職したところで、会社ごとに仕事のやり方が違うなんてことはよくある話で(いわゆる潰しがきかない仕事)、だからいかにうちの会社のやり方に早く慣れてくれそうか――簡単にいえば素直な性格かどうかしか見ていないんだそうです。

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この記事を書いたライター

〜文筆家〜webに恋愛コラムを6000記事以上(ギネス級!)寄稿したweb恋愛コラムの第一人者。獲得PVもたぶんギネス級。コラムの受賞歴多数(小学館『Menjoy!』編集部より)。著書数冊(すべて電子書籍)。哲学者キルケゴールの「不安」や「寂しさ」を20〜30代女性に向けて極限までわかりやすくかみ砕いた「恋愛と人生」の指南書、『自分を愛する方法』を2020年8月中旬発売 FB Twitter
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