パワースポット巡りは多くの人が行うようになりましたが、知識がなく付き合いで行った際にはトラブルに巻き込まれることもあります。
基本的なマナーに注意
神社仏閣などは多くの人が行くようになったことから、マナーなどもかなり普及しています。見よう見まねで行ってもよいのですが、ちょっとした仕草でマナー違反をした場合などそれをとがめてくる人も居るので要注意です。しかも間違ったのは自分ですから相手がクレーマーとも言いづらく嫌な雰囲気になってしまいます。伝統的なスポットなどは特にそうした背景を踏まえていくことがトラブル回避につながります。
御朱印帳は自分で手に入れましょう
御朱印は大変人気になっていて、手書きのためそこまで量産が効かない品です。付き合いで行ってなんとなく覗くといった場合には売り切れていて手に入れられないということも少なくありません。人気のものは転売されているものもありますが、そうしたものには手を出さず自分で手に入れるのが大切です。神社などではそうした品はご利益を抜く祈祷をささげることもあるのです。友達に付き添ったとき手に入れられなくても、次の楽しみとすれば良いですね。
友人と自分の相性に注意
パワースポットは方角や日時、生まれなどによっても相性があるとされます。本人との相性とは別に、友人にとって最適のパワースポットが自分にとっても良いパワースポットになるとは限らないのです。そのため付き合いで行くことで、エネルギーを得られないばかりか相性の悪い結果になってしまう可能性もあります。強い場所とされるほどそうした向き不向きはあるので、近づいて自分に合わなそうと思ったら立ち入らずに待ってるのもいいかもしれません。
テンション高すぎ?ギャップに注意
行ってみたいパワースポットに訪れた場合、テンションが上がったり調子をあげていくこともよくあります。友人がそうした気になっているところで、自分が付き合いのテンションで平常の場合そのギャップでうまく反りが合わなくなってしまうこともあります。盛り上がった人と冷めた人の対比ということです。そうした際には聞き役に徹するか、早めに解散してしばらく間を開けるなどしてギャップを上手く越えられるようにすると関係性を保ちやすくなりますよ。