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なんだか落ちこみがち…春がくると憂鬱になってしまうのはどうして?

なんだか落ちこみがち…春がくると憂鬱になってしまうのはどうして?

春になるとなんだか気分が落ちこんで、憂鬱になってしまうことがよくあります。気温も暖かくなって外に向くエネルギーも起きやすいはずなのに、どうして気持ちが上に向かないのでしょう?

心や体の不調は異変をそのままにせず、原因を知って早くに対策することが大切です。

変化の多さに対応が追いつかないから

春になると気候はもちろん新生活が始まることも多く、環境が大きく変わってきます。様々な変化が一気に起こってしまうため、心身ともにその変化に対応できないことで落ちこみがちになってしまうのです。憂鬱になるなどの精神的な症状のほか、体のだるさやめまいから食欲が落ちこむなどの身体的な症状があらわれてしまうケースもあります。

 


人間の体は、変化が起こるとその変化に順応しようと自律神経を思いっきり働かせます。しかし、変化が大きすぎると自律神経でも対応しきれず、心身ともに不調があらわれてくるのです。
また、変化した生活に馴染もうと気を張るため体力を消耗してしまい、五月の連休前後に不調がでる五月病になるケースもあるため、現在症状が出ていなくても意識してケアすることが大切になってきます。

変化にともなう緊張状態が続くから

春は様々な変化がもたらされる時期ですが、人間が一番不調が出やすくなる変化が「人間関係」です。学生は新しい学生生活が始まることで、たくさんの知らない人と関わることになったり、社会人は社会人で部署異動や人事異動のため、誰かしら新しい人たちと関わる機会が増えていきます。

また、カルチャースクールなどの習い事は4月から始まるところも多く、プライベートでも知らない人たちと仲を深めていかなくてはならない環境になりやすいですよね。


そんな中で、今後を考え人間関係で失敗しないようつい気を張ってしまい、無意識に緊張状態が続いている人はとても多いのです。緊張状態が長く続くことを「過緊張状態」といい、自律神経の興奮を示す交感神経が優位になっている状態をあらわします。

 

交感神経が優位になっていると、リラックスをさせる副交感神経の働きがなくなってしまうため、休憩時間でもリラックスできなかったり、家に帰っても仕事が気になり緊張状態が続きます。すると、疲労が慢性化して、不眠になったり落ちこみやすくなるなどの心身の不調があらわれるのです。

春の憂鬱な気持ちを防ぐには?

落ちこみやすさや、憂鬱さを避けるためには自分で意識してリラックスタイムを作り、副交感神経を優位にして、自律神経を整えることが重要です。
そのためには、まずは「眠る」ことが最も大切。できるだけ夜は連続して最低6時間は眠るように心がけ、疲れた時にはさらにプラス1〜2時間は睡眠時間を確保することが理想的だとされています。

どうしても睡眠不足が続く場合は、休日前などにしっかり寝る日を意識して作りましょう。

 

また、食事も副交感神経が活性化されます。そのため「食事に集中」することも大切ですよ。携帯電話などを見ながらの食事は常に脳が情報を吸収させられることから、交感神経が活発になるためリラックスすることが実はできていないのです。

仕事や環境の変化で緊張状態が続きやすくなっている春は、意識的に何も考えない時間を作りましょう。休日はできるだけのんびりできるような予定を立てることも、春の落ちこみをやわらげるにはおすすめです。


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