いつ完全に明けるかがわからない自粛生活ですが、この外出自粛要請の間に始めたことで、自分が成長できたと感じたこともあったはずです。家から出れない自粛生活だったからこそ、自宅での生活改善ができた人もいるのでは?
しかし自粛が明けてまた元の生活に戻ってしまっては成長の意味がありませんよね。自粛中に起きた変化は、そのまま生活に取り入れていきましょう! 外出自粛要請が明けても続けてたいルーティーンを紹介します。
1. 料理
様々な飲食店が自粛を余儀なくされたため、外出自粛中は自宅での食事が多くなったはずです。そのため、普段の生活よりも料理をする機会が増えた人は多いでしょう。オンライン飲みでは自作のツマミを披露したり、オンラインデートでは彼氏と一緒にご飯を作ったり…。毎日の食事も朝・昼・晩と栄養面やダイエット面を考えて献立を作ることもあったでしょう。
また自粛生活でいつもよりも時間をとれたため、少しこだわった料理に挑戦したりと、この数ヶ月の自粛中に料理の腕があがった女性はかなりいるはず。
「男は胃袋で掴め」は時代錯誤の言葉ではありますが、料理ができる女性が好かれるのは紛れもない事実です。なので、自粛が明けても料理を作る技術は磨いておくべき。料理の腕があがったことから自粛明けはお弁当を作っても良いですし、彼氏との家デートでご飯を作るのもあり!せっかくあがった料理の腕を有効活用しないのはもったいないですよね。
2. 語学勉強
家から出れない時間を有効活用しようと、自粛中にオンラインを通して語学の勉強を始めた人も多かったです。数ヶ月集中できたことから、普段の生活よりも語学の吸収もしやすかったはず。ただし、自粛明けに元の生活に戻ってしまえば、語学力はすぐに衰えてしまいます。せっかく自粛中に頑張った時間が無いのも同然となってしまうのは…悲しすぎますよね。
特に語学は使わなければ、それだけ忘れてしまうのも早いといわれています。数ヶ月だけだとしても始めた語学は、自粛明けでもそのまま続けていけば自分のスキルアップにおおいに役立つはず。今は外国との行き来がしにくい状況でも、旅行や留学が可能になる日に備えて、自粛中の語学勉強のルーティーンは続けるようにしておきましょう。また、世界のリアルな状況を知るためにも、オンラインでできた海外の友達はとっても大切。いつか会える日を楽しみに、交友関係は繋げておきましょう。
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