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【女子のばんそうこう】2人の間がささくれる!男性がやりがちな「三大勘違い」

女子のばんそうこう

 

 

「女って意味わかんねえ」

…よく男性からため息まじりに繰り出されるのこの言葉。その後に続くのは「何もしてないのに彼女が急に怒り出した」「妻はいつも細かいことでガミガミうるさい」「よかれと思って言ったのにキレられた」「頑張ったのに喜んでもらえなかった」などなど。

世のカップルや夫婦にとかく多いこの齟齬はなぜ生まれるのか。今回はその原因となる「男性が陥りがちな勘違い」をまとめてみました。女性の皆さんは上記のようなことを言われたらぜひこれを見せて「そういうとこやで」と言ってみて下さい。

 

(※テーマ上「男性は〜」「女性は〜」とデカ主語で書いてますが、もちろんこれが当てはまらない人も真逆なケースもあります)

 

★俺の仕事一番えらいと思いがち。

日々の生活を支える仕事は尊い。そらそうなんだけど、いまだに高度経済成長期レベルの「男は仕事さえしてればいい」って感覚を体内に残してる人はヤバいです。それほどではなくても、より公共性の高いものを優先し価値を感じ、より私的で生活感のあるものはささいなことと決めつけるのはありがちな悪癖ですよね。

家庭でどんな用事があろうと仕事が優先。「仕事なんだから」といえば全てが許されると思ってる。仕事や友人の連絡には即対応なのに彼女や妻とのやりとりは雑。

「公は大事、私は些末」と思ってる男性は時に、最もプライベートな存在である彼女や妻の言うことも小さく見積もったりします。パートナーが話したことに「そんなの大したことじゃないじゃん」「それって金になるの?」「何の意味があんの?」みたく大上段から打ち返す。何だお前は「マネーの虎」の虎か?(例えが古い)…ビジネスのシビアな現場ならともかく、2人の間では「俺の鋭い斬り込み」はギスギスした空気以外なにもイノベートしないのでやめましょう。

仕事ができることは確かに大事。でもそんな自分が立っている地盤、それが「日常」「プライベート」です。それを構成する無数の「ささいなこと」を整え、気を配っているのは一体誰なのかをちゃんと見直しましょう。あと、男性はなぜか己の身体のことも「ささい」枠に入れがちだから気をつけて。身体は最重要の土台。無頓着でいていいのは20代まで!

 

★家では全スイッチOFFにしがち。

仕事や人づきあいにはフットワーク軽いのに、パートナーと過ごす時間になると途端にすべてのスイッチを切ってしまう男性。「いや、家で過ごす時くらい好きにさせてよ」…うん、1人ならそれでいいけど、誰かと過ごす「何もしない日」に本当に何もしない男子は気をつけて。

まず、極小の家事。食べた皿と箸を洗う。脱いだものを洗濯カゴに放り込む。出したものをしまう。やれば2秒で終わるこれらをなぜか放置する。パートナーが指摘したり怒ったりすると「そんなことぐらいでガミガミ言うな」と言うけど、「そんなことくらい」ならすぐやれや。無視された「そんなこと」を代わりに1000回くらい片付けてるのは大抵パートナーの方です。

次にコミュニケーション。会話、お出かけ、食事…あらゆる「2人でやること」への労力をサボってませんか。その代わりにパートナーが話題を提供したり、お出かけ先の提案をしたり、食事の内容を決めたり、心身の様子を気にかけたり…ってなってませんか。スイッチを切った男性が何もせず過ごしてる間、パートナーはずっと何かをしてるかもしれません。家も車も企業も家庭も、維持するだけで地味に、でも確実に労力はかかってるのです。

【女子のばんそうこう】2人の間がささくれる!男性がやりがちな「三大勘違い」

 

★一発逆転ホームラン狙いがち。

パートナーへの埋め合わせとして、起死回生の一発を持ってくる男性は多いです。高い贈り物やレストラン、旅行…。年に一度あるかないかのそれで、これまでの粗相や問題が帳消しになると期待しつつ。でもこの発想が完全に間違ってる。

女性にとってはどんなにビッグイベントでも「1回は1回」。それは分割も相殺もされない。「年に一度100本のバラの花束をもらうより、1本のバラを日々もらう方がいい」とはよく言ったもので、女性は「この人は日頃どれだけ細かなことを共有共感し、見ていてくれるか」を大事にします。たまのインセンティブで「報われた!」「好き!」とかならないんですよね…。

 

男性はこれまで「俯瞰でものを見る」「大局で判断する」「細かいことにはこだわらない」が良し!と教育されてきたから仕方ない部分はありますし、それが活きる場面もたくさんあります。でもその位置から動かないのはもうアカンです。「そういう俺(だけが)えらい」となったり、真逆のものを「感情的で些末でくだらない」とジャッジしてしまうと、パートナーとの関係はガラガラと崩れてゆくでしょう。社会性の高さや外の評価より、まず自分の足元と目の前の人の気持ちをちゃんと見つめて大切にすること。今の時代、「大局」なんかよりもそれが何より重要ですよー!

 

 

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この記事を書いたライター

広告会社コピーライターからなぜかダンサーに転身、その後IT企業でライター&クリエイティブディレクターとして勤務。共同購入「ギャザリング」やブランド買い取り「ブランディア」の名づけ親。2000年から「広野ゆうな」のペンネームでメルマガやブログを書き続け、ごく一部でコアな人気を博す。現在はフリーでライティング、ネーミング、コピー、コラム、振付など手がける。Blog: 「フーテンひぐらし」 Twitter: @HironoYuna
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