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2022年01月11日更新

逆効果!収入を増やしたいアラサー女子がハマりがちな落とし穴

逆効果!収入を増やしたいアラサー女子がハマりがちな2つの落とし穴

長引く不景気に押され、経済的な不安を感じている人は少なくないでしょう。とくに女性の場合、平均年収は200万円代であり、シングルマザーの場合は、ふたりにひとりが貧困ライン以下の収入しか得られていないという現状があります。

 

また、子育てで一度職場を離れてしまったら再就職が難しかったり、育休を取得できたとしてもマミートラックに乗せられ昇級が望めなくなってしまったり、という事態も…こういった厳しい現実が後押しし、「どうにかして、収入を上げたい!」と次の一手を考え始める女性が増えるのは不思議ではありません。

 

ただし、将来に不安を抱えた女子がハマってしまう落とし穴もあります。今回は、収入を増やしたいアラサー女子がハマりがちな落とし穴と、回避方法を紹介していきます。

ギグワーカーとして最低賃金以下の仕事を受注してしまう

子育てや家事に追われている女性にとって、隙間時間で仕事がしたい、自宅で気軽にできる仕事がしたい、と考えるのは自然なことです。

ただし、そういった希望につけこんで、「隙間時間にできる簡単な仕事なんだから、これくらいの賃金でいいだろう」と不当に安い仕事を割り振ってくる悪徳企業もあります。ギグワーカー(ネット上で単発の仕事を請け負う人)として仕事を得た場合、出来高制の仕事になることが多く、時給換算でみれば、国が定めた最低時給を大きく下回っているケースは珍しくありません。

 

「家事の隙間に賢く稼ぐ」はずが、気づいたら「最低時給以下で搾取されていた」となるケースもあるので注意が必要です。

こういった落とし穴にはまらないために、「あやしいな」と思ったら、仕事を受けないでおきましょう。また、あとから「やっぱりあの契約は不当だった」と気づいた場合、法テラスなどを活用し、法律の専門家に相談してみましょう。

マルチ・レベル・マーケティングの末端構成員になる

マルチ・レベル・マーケティング(MLM)は違法ではありませんし、MLMビジネスに参入し、巨万の富を得ている人も少なからず存在しています。しかし、現実を見据えなければ失望と借金、在庫の山を抱えることにもなりかねません。

MLMの問題は、「ビジネスオーナーになれる」「不労所得が得られる」などの甘言で、現状に不満がある人を取り込み、最初は副業で始めたにも関わらず、仕事を辞めてコミットするように誘導しがちな点です。

 

低収入やつまらない仕事にうんざりし、「簡単ではないかもしれないけれど、自分のビジネスを持てる。成功者になれる」という夢に惹かれてしまう気持ちは理解できます。しかし、もしその夢を買うために、初期投資数万円〜数十万円を支払い、堅実な仕事を手放す必要があるのなら、考え直した方がいいでしょう。可能性が著しく低いギャンブルは、先行きが不透明な人が楽しめる遊びではありません。

 

一番ダメージが大きくなるのは、「これだけ労力と金、時間を費やしたのだから、絶対元をとらねば」と負け続けているのにいつまでも賭け続ける人です。どうしてもMLMに可能性を感じる、というのならトライするのもアリでしょう。しかし、その場合、期限と費やす労力、お金の範囲を決め、ダメージを最小限に抑えておくのが賢明です。

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この記事を書いたライター

神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。 Grappsでは、恋愛で躓いている女性が「こんな考え方もあるんだ!」「こんな人もいるんだ」と、前向きになれるような記事を書いていきたいです。ご意見・ご感想はTwitter@imakitakonまで♪
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