アラサーになると、大人の女性を意識するようになりますよね。そこで今回は、綺麗なお姉さんや憧れのお姉さんとして見られるために、アラサー女子が気をつけたいことを解説していきます。
フランスでは、30代からが女性としての魅力が出ると言われています。10代や20代の頃の自分よりももっと輝くために、魅力ある大人女子を目指していきましょう!
1. 20代の自分のままでいない
年齢を重ねても、内面の成長を自分で感じることは少ないかもしれません。「20歳の頃と考えも見た目もそう変わってないな〜」と思う人も少なくないでしょう。
しかし、その考えのままでいるのは、少し危険かもしれません。成長とは、自然にできているときもありますが、自分で促さないとできない成長もあるからです。
「20代のときと自分は違うんだ」と自覚することが、魅力ある大人に成長するための一歩です。服装やメイクを20代のままにするのはやめて、大人を意識していきましょう。
また、見た目だけでなく立ち居振る舞いにも同じことが言えます。正しい敬語や他者に対する礼儀を意識するだけでも、魅力ある大人度はグッと増していきます。
2. 「若くないから…」と卑屈にならない
大人としての意識を持つのは大切なことですが、一方で「もう若くないんだな…」といった卑屈な考えを持つことには注意しなくてはいけません。
若さ=魅力と考えるのはあまりにも短絡的ですよね。魅力ある大人の女性は、自分にいつも一定の自信を持っています。
年齢と一緒に経験も重ねることで、人としての深みは出てきます。それは、若い頃には持てなかったものでしょう。大人になることを魅力的に自分で思えなくては、他の人からも魅力的に思われることはありません。素敵なお姉さんになるためには、年齢で自分を卑下してはいけないのです。
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