過去の恋愛で「重い」と言われた女子はかなりいます。
みんな言わないだけで、元カレに泣いて追いすがり、「重い」「怖い」と最後の最後に大打撃、信じていた彼から不意打ちパンチを喰らってもう立ち直れない…と泣いた女子は数知れず。
男子は重い女が大嫌いです。
「私は重い…どうしたら重いと思われないんだろう…」と恋に臆病になっている女子に、その「重さ」から脱皮するステップをご紹介します。
1)一人でも生きていける根性をつけること
重い女子の特徴は、一人が苦手で寂しがり屋。
彼が出来ると、彼の24時間を把握したいとすら思う、隠れストーカータイプです。
こんな24時間監視したがる女子はただ「怖い」だけ。
ではどうすれば変われるか?ですが、「おひとり様」が平気な女子になりましょう。
今まで一人で出かけたことのない映画館やショッピングなどに頑張って行ってみること。
一人でカフェに入って本を半分まで読んでみること。
とにかく一人に慣れること。まずは「おひとり様」体験から始めてみましょう。
2)精神的に自立する
仲良しの女子との女子会ばかりに明け暮れて、いつも「つるんでいる」状態から離れること。
確かに気の置けない仲間同士のおしゃべりは楽しいもの。
彼とのケンカを愚痴ったり笑い合ったり楽しいのは分かりますが、自分と向き合う時間をしっかり持たないと、精神的な自立は出来ません。
誰かに依存する傾向があるから「重い女」になってしまうのだと自覚しましょう。
3)すぐに「結婚したい!」と思わない
重い女子の強い傾向として、付き合ってすぐに結婚を意識することが挙げられます。
でも、結婚ってそんな簡単に決めるものではないですし、じっくりお互いを知っていって、「この人なら」と決意をして決めるもの。
スキスキ大好き!はいいことですが、すぐに結婚を意識して、一人で「婚約指輪」をネットでチェックしたり、「結婚式は…ハネムーンは…」と妄想する癖をやめましょう!
結婚とは現実的な行為であり、夢見がちな重い女の理想通りには運びません。
結婚、結婚と先を急ぐことなく、何よりまず一呼吸おいて「余裕」を持つことです。
余裕のある女には優雅で魅力的なオーラがあるものですし、そんなオーラの女性に男性は安心感を抱きます。
鼻息荒く結婚ばかりを熱望していると、大好きな彼の結婚願望がどんどん薄れて行く逆効果状態に。
彼に「このコと結婚してもいいかもな」と思ってもらえるように、「重い女」は今日までにして、明日からは身軽で軽快な女子を意識して生活してみましょう!