付き合いはじめのころは、何をしても楽しくラブラブなものです。
でも、気付かぬうちに倦怠期はやってきます。
あまりにそっけない態度や言葉に彼の気持ちを疑ってみたくなることもありますよね。
どうしたら、ラブラブだったころの彼の気持ちを取り戻すことができるのでしょうか。
一度距離をおくことも大事
あるアンケートによると、倦怠期を感じたことのあるカップルは7割ほどになります。
大雑把にいうと、ほとんどのカップルが倦怠期を経験しているといえますよね。
そんなとき、彼の気持ちはどのような状態なのでしょうか。
簡単にいうと「会ったり、話したりするのが面倒」になります。
別に嫌いなわけでもないですが、積極的な気持ちが起こらない状態ですね。
このような時に、メールやLINEをしょっちゅう送ったり、ベタベタくっつきたがるのは逆効果となります。
倦怠期は長くても3ヶ月以内に終わりがくることが多いとも言われます。
果報は寝て待て、ではありませんが、一度距離を取るのがベターです。
彼のいいところを再確認しよう
彼が倦怠感を感じているようなら一度距離を置いてみて、この期間に「なぜ彼を好きになったのか」「どんなところが好きなのか」を再確認してみてはいかがですか。
彼の態度がそっけないのは、実は自分も彼に対して倦怠感を感じているからということも多いです。
ほとんどの男性は、相手が自分に好意を持っているか不安だったり、確認したい気持ちを持っています。
もしかしたら、彼の悪いところばかりが目につき、知らず知らずのうちにそれが態度に現れているのかもしれませんよ。
やっぱり大切なのは「好き」と伝えること
少し距離をとって、彼の良いところが再確認できたなら、さりげなく「好き」ということを伝えることがおすすめです。
やはり、言葉に出さないと伝わらないということはありますよね。
まして、倦怠期となれば、どちらかが言葉や行動で表現することはとても大切になってきます。
ただ、喧嘩の仲直りのように、すぐに結果を求めないことが必要です。
あくまで、さりげなく、そして継続して伝えることが大切です。
そうすれば、きっとラブラブだったころの二人に戻ることができますよ。