幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。気になる男性や恋人が忙しいタイプだった場合、なかなか誘ってもらえなかったり、関係を深めずらかったりしますよね。少しくらい間が空いても、仲良くなってさえいたら待つこともできるのに、そこまでの関係でなかったら、せっかくうまれた恋心も沈んでいってしまいそう…。そこで、今回は忙しい男性とできるだけ多く会って関係を築いていくためのヒントをお伝えしようと思います。
ふいに土日のランチに誘う
気になる彼と連絡先の交換ができていた場合、オススメなのはふいに誘うこと。
しかも土日や祝日のランチやお茶がねらい目です。というのも、忙しい男性の場合、アポを取れるほど先の予定が見えてなかったり、土日は休めるとわかっていても「まずは体を整える」ことを優先させてしまいがちなのですね。が、元気に起きたりできると、目の前の空いた時間が急に「もったいなく」感じられてくるのです。
しかし、家事や仕事の準備もあるので、自分から誰かを誘うほど心の余裕もないのが本音。それだけに、タイミングよく、「こんにちは、今日ランチどうですか?」などというラインが女性から来ると「いいね」となりやすい。気になる男性がいる人は、ぜひとも試してほしいと思います。
近くに来たと誘う
続いては、気になる彼となかなか関係が深まらない場合のオススメです。
何度かご飯や飲みに出かけて「また行こうね」とは言われるのに、「じゃあ何日ね」と確定されないようなケースにオススメしたいのが、「近くに行く予定があるから30分くらいどうですか?」と誘うこと。
男性が忙しいときで、土日や就業後も仕事から離れられない場合には、気になる女性がいたとしても、誘うまでの気は回らないもの。特に忙しい時期が長引く場合は、男性自体もその状況に辟易していて気分転換したいこともあるのです。
そんな時に「彼の近場」に来てくれて「30分」と時間を区切って誘う女性が現れたなら、「天使」と思われやすいです。優しい男性は特に、「悪いからちゃんと誘えない」と思っていたりするものですから、本当はあなたに好意があっても誘うというアクションに出られなかった場合もある。
もしくは、そこまで思われてなかったとしても、2人で過ごした時間が楽しかったら、その時点からあなたが彼の視界に入るのは間違いない。なので、断られない限りは、「可能性あり」と判断し、頑張って誘うのがオススメです。
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