付き合いが長くなってくると、恋人にイライラした態度を取ってしまうことが増えてしまうという人もいると思います。
でも、それをありのままにぶつけてばかりいると恋人との関係が悪くなり、最悪破局に結びついてしまうことも。
どうしたら、このイライラした気持ちを抑えて彼氏と上手く付き合っていけるのでしょうか?
今回は、彼氏にイライラする理由と対処法について紹介します。
<目次>
1. イライラする気持ちには2種類ある
彼氏に対してイライラする気持ちには2種類あります。
1つ目は、愛情表現が足りないと考えて寂しさからイライラしてしまうパターン。
2つ目は、彼氏の人間としての言動にイライラしてしまうパターン。
1つ目は長く付き合ったカップルの女性側に良く見られる気持ちです。
最初の頃と態度が変わってしまった彼氏に対して不満を持ったり、彼氏に依存している事に気が付かず「もっともっと」と気持ちをねだった結果、彼から思うような行動を取ってもらえなかったことでイライラが募ります。
2つ目は、時間にルーズ、だらしない、連絡をしないでデートをドタキャンするなどの行動に対してです。
2. 愛情表現が足りないイライラ3つの改善方法
(1) 自分が彼氏に依存している事を自覚する
大抵の場合、女性が付き合い始めた頃に彼から強く求められた記憶が残ったまま、そのギャップに苦しんだ末、だんだんとストレスを溜め込んでしまう事が多いです。
そういう時は、自分が彼氏に全てを委ねすぎていないか考えてみる事が必要かもしれません。
自分の気持ち全てを彼に満足させてもらおうとするのは中々難しいものがあります。
彼氏への依存度を減らし、彼氏がいなくても普通に過ごせる感覚を身につけることが大切です。
(2) 自分の世界を作る
彼氏が知らない自分の世界を持つとイライラが改善される事も多いです。
カップルになると、相手の全てを把握していたいと思う事もありますが、それでは短期的なお付き合いで終わってしまいます。
長く彼氏と付き合いたいのなら、彼氏が知らない自分の世界を1つだけでも持ってみましょう。
そうすると、彼が自分に言わずに趣味を楽しんでいても大してイライラしなくなったり、「自分だって秘密があるし」と優越感に浸る事もできます。
(3) 他の男性と月1で交流をしてみる
彼氏がいるからと全ての人間関係をストップさせてしまう女性も多いですが、ある程度他の男性とも交流を持ったほうがよいです。
あえて彼氏に言う必要はありませんが、他の男性にアプローチされる事も自分の自信に繋がりますし、フェードインフェードアウトという楽な付き合い方も選択肢のなかに入れることが出来るため、気持ちに余裕が生まれます。
セフレを作るのではなく、自分を女性としてみてくれる男性とお茶をするというのがベストな方法です。
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