彼と冷却期間を置いた後や、ケンカ別れした後などに元彼と再会する約束をしたとしても、彼にドタキャンされて泣きを見る女性は結構多いものです。
人の気持ちが変わるのは仕方がないけど、こういった大切な局面のデートは絶対にドタキャンされたくないもの。
彼氏と絶対に会いたい!もうドタキャンされたくないと思っている女性に向けて、人の心理を使ったドタキャンされないデートの誘い方をお伝えします。
1. 相手の口から約束の日にちを言わせる
人間の心理には、自分の口から出た言葉と行動に、統一性を持たせたいとする働きがあります。
そのため、彼氏の口からデートの日にちを言わせることで、相手に約束を守らなければという気持ちを植えつける事ができるのです。
例えば、会ってくれるという状況になった場合「本当に?」と聞きなおしたり、「何日の何時って言ってみて?」なんて相手に言わせるようにすると、ドタキャンの確率が下がるといわれていますよ。
2. 時間をしっかりと決めて合意を取る
「会う」という約束だけでは、相手も時間が曖昧なため、時間が経つにつれて「会わなくてもいいかな」という気持ちになりがちです。
でも、時間を明確に決めておく事で相手も会うことをイメージしやすくなり「これはいよいよ会わなければならないな」と覚悟を決めてくれるのです。
相手がどうにかしてその場を切り抜けようと、デートをしない方向に持っていこうする事もありますよね。
そういう時は、「○○時からの1時間だけ××のお店でコーヒーだけ飲もう」と具体的にデートの中身を話してあげると、「コーヒー飲むだけか」と安心してくれる事もあります。
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