飲み会の席や合コンで、好みの男性からアプローチされると「今日はお持ち帰りされてもいいかな?」なんて思っちゃう時もありますよね。でも、最近は草食系の男性も多く「当日にホテルなんて誘ったら嫌われちゃうか」と遠慮してしまう人も結構いるみたいです。
お持ち帰りされてもいいかなと女性がその気になったのなら、ここはひとつ勝負をかけて、相手にお持ち帰りさせるように上手に仕向けなくてはなりません。今回は、お持ち帰られテクニックをご紹介します!
<目次>
1. 女だって勝負をかける時がある!
30代は、男性との出会いも徐々に少なくなってきます。
ですから「いいな」と思った男性は絶対に逃がしたくないですよね。
飲み会の席で始めて会った男性に、自分から勝負をしかけてお持ち帰られるように仕向けるなんて、はしたないと思う人もいるかもしれません。
でも、女だって勝負をかけなければならない時があります。
のんびりしていたら、いい男は他の女に取られて二度と手に入らなくなってしまうかもしれないからです。
既成事実を作ってしまえば、男性だってその女性の事が気にならない訳はなく、他の女性と1歩、2歩差をつける事もできます。
絶対に逃がしたくない男性なら、ひと勝負仕掛けて、当日ホテルもアリと判断しても悪くはないでしょう。
2. まずは男性をその気にさせる
お持ち帰られてもいいなと思うくらい素敵な男性で、今日は勝負をかけてみようと自分の気持ちが決まったら、ターゲットの男性をその気にさせる行動を仕掛けてきましょう。
(1) 隣の席をキープする
飲み会や合コンで気に入った男性がいたら、隣の席を死守するようにしてください。
隣に座れば、肩と肩がぶつかるような距離感でいる事が出来ますし、小指などを相手の小指にぶつけてちょっとしたドキドキ感を与える演出もしやすい位置です。
(2) 相手の耳元で会話する
音がうるさい居酒屋では、自分の声が通らず会話が難しい事もありますよね。
そんな時は絶好のチャンス。
彼の耳元に自分の口を近づけて息がかかるようにお話をすればOK。
香水などもつけておくと、嗅覚からの刺激も与えられるので、ほとんどの男性はこれでその気になりやすいです。
(3) 目を合わせる
席が離れていたり、どうしても隣の席になれないという事だってあります。
そういう時は、視線で相手にアピールしましょう。
でも、ただひたすら真顔で相手を見ているのはNG。
真顔って、初めての人が見ると睨まれていると感じる事もあるので、目が会った時に優しく微笑む程度でOK!
1度目があって微笑めば、相手もコチラを気にし始めるので、そのたびに目を合わせニコ。
男性は勘違いしやすい生き物ですので、この程度でも「あっ俺のこと好きなんだな」とプラスの勘違いで女性を強く意識し始めます。
(4) 相手の話に相槌を打ったり、質問を返す
気に入っている男性の話に深々とうなずいたり、笑顔で話を聞く態度は好感をもたれます。
でも、笑顔で聞くだけでは周りの女性に差を付けることはできないので、意中の彼が話をしたら、その話を広げてあげるような工夫をしてみましょう。
質問をしてみたりしながら、もっと話を聞きたいなというアピールをすると男性も悪い気はしません。
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