彼氏との付き合いが長くなってくると、「昔はもっと優しかったのに」「最近冷たい。飽きられてきているんじゃないか」と不安を感じる女性もいるでしょう。
一方、自分が飽きられる可能性があるなんて一切考えていない女性もいます。
この違いは何なのでしょうか?
今回は、「飽きられない女」と「飽きられる女」の違いについて解説します。
「飽きられない女」と「飽きられる女」の違い1. 彼氏が一番か否か
飽きられるのでは、と不安に感じている飽きられやすい女性は、優先順位の第一位が「彼氏」です。
彼氏が一番で、「ふられたら生きていけない」「この彼と絶対に結婚したい」などと考えることも多いため、「飽きられたらどうしよう」と不安になってしまうのです。
一方、飽きられない女性は、彼氏のことは大好きですが、「彼氏以外にも大切なものはある」というスタンスです。
他に大切にしている自分の世界があるので、彼氏から、「もっと知りたい」と思われ、飽きられません。
彼氏が一番になってしまっている女性は、彼氏以外の世界が狭いため、彼氏から「つまらない女性」「深みのない女性」と思われてしまうことも多いのです。
「飽きられない女」と「飽きられる女」の違い2. 自己肯定感の高さ
彼氏から「飽きられのでは」と不安に感じている女性は、自己肯定感が低い傾向にあります。
自分が自分でいるだけで認められると思っていないため、何か努力をしなければ彼に価値を感じてもらえないと思ってしまっているのです。
一方、自己肯定感が高く、自分に価値があると信じられている女性は、「飽きられるかも」なんて考えもしません。
万が一、彼氏から別れを告げられたら、「見る目がない人だな」と思うだけで、すぐに次の恋に進むことができます。
自己肯定感が高い女性は、自信に満ち溢れているため、飽きられませんし、飽きられることに対して恐怖心も抱いていないのです。
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