3回目のデートに誘われたいということは、過去に2回のデートを経験していることになります。2回のデートでどれだけ好意を持ってもらえたかが決め手になります。
話が合う人と思わせる
2回目のデートがあったということは、1回目のデートが成功したと考えられます。
きっと話題が途切れることもなく、話が弾んで相手ももう一度会いたいと思ってくれたから誘われたのでしょう。3回目のデートに誘われるためにやっておきたいことは、2回目のデートで楽しく会話をすることです。たまには、沈黙が心地よいという男の人もいるかもしれませんが、そう感じるのは長く付き合った恋人同士に言えることです。
ですから、話題をたくさん用意しておくことが大切です。相手がどんなことに興味を持っているか、何となくは分かってきているはずです。そこについて、軽くおさらいしておきましょう。深く掘り下げる必要はありません。「うん、うん」と目を輝かせて相づちを打ち、時々的を射た質問をすれば良いのです。話が合う人と思われることが、デートに誘われる必須条件です。
流れで次の約束を
2回目のデートがうまくいかなかったなと、後悔している時には挽回の秘策があります。
LINEやメールで、こまめに連絡を取りましょう。こまめにと言っても相手の都合が最優先です。最初に「今、時間ある?」と了解を取ってくださいね。「今、忙しい」との返信が来て「後から連絡する」という言葉がなかったら、もしかしたら脈がないかもしれませんが、諦めず「時間ができたら連絡して」ともう一押しだけしてみましょう。
ただ、相手がそういった気遣いをしないタイプの性格かもしれません。
メールか電話で、会話ができたらこっちのものです。途中で話を打ち切り「続きは今度会った時にね」と言ってしまえばいいのです。もう3回目のデートが決まっているのが前提のように持っていってしまいましょう。
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