30歳も過ぎれば、女性は「マジ結婚したい!」と、結婚に焦る人と、「ま、この際、結婚のことはさておき、好きなだけ遊ぼう」と、結婚に対して距離を置き、気軽に楽しく遊べる彼氏を探す人とに、真っ二つに分かれますよね。
20代の頃は結婚と遊びとが心の中で怒涛の渦を巻いていたのに、30歳も過ぎると、自分がなにをしたいのかが見えてきて、目標が明確になる――歳をとることのメリットのひとつは、まちがいなくこれですもんね。
さて、先日、心理学の先生からいい話を聞きました。それを誰ともシェアせずひとりで大事に隠し持っておくというのもケチ臭い話なので、今回は気軽に、しかも安全に遊べる彼氏ってどうやって探せばいいんだっけ?と悩んでいる女性に、心理学が教えてくれていることについてお届けしたいと思います(真剣に結婚相手を探している女性に対しては、別の項で、心理学が教えているその方法についてお届けします)。
「かわいい」「美しい」は鉄板
結婚を意識した交際、つまり「深い」交際ではなくて、わりと浅い交際というか、浅い知り合いをゲットする方法について、心理学は3つのことを私たちに教えてくれています。3つ?専門的に見ると3つどころか5つも10個もあるはずですが、10個も書いたら原稿が長くなるので、今回は3つにしておきます。
1つ目は身体的魅力があると比較的簡単に浅い知り合いができる、ということです。簡単に言ってしまえば、「美人は得」ということ。
あ、あの、あなたが自分で自分のことを「私は美人じゃない」と思っていても、それはまったく関係ないです。女子が言う美人と、男性が言う美人って、定義が違うから。
なので、「より美しく(かわいらしく)見られるように」意識するだけでOKです。
「共通点」って大事らしいです
2つ目は類似性、だそうです。
出身が同じとか、経歴が似ているとか、なんでもいいので似ている点があれば、ふたりは浅い知り合いになりやすいそうです。浅い知り合いになって、サクッと彼とご飯友達になってからのセフレでも別にいいとお思いの女性は、ぜひ彼との共通点を探してみるといいです。
1つでいいので共通点があれば、お互いに話をしやすいですよね?相手のことを理解しやすいですよね?ということは、お互いにヘンに気をつかわなくてすみますよね。
だから仲良くなりやすいのだと、心理学は私たちに教えてくれています。
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