相手のギャップによって萎えてしまう「ギャップ萎え」。「ギャップ萌え」されるのは大歓迎でも「ギャップ萎え」はイメージダウンになるので避けたいところですよね。
今回の記事では「ギャップ萎えされやすい女性の特徴」や「男性からギャップ萎えされないためにどうすればいいか」などについてご紹介していきます。「自分はきっと大丈夫だ」と気を抜いていると、男性から「ギャップ萎え」されてしまいますよ!
<目次>
1. ギャップ萎えされやすい女性の特徴とは?
自分に自覚がなくても、相手からすると目に着く部分というのは案外誰もが持っています。これからご紹介することについて、自分にも当てはまらないかよく注意してご覧ください。
(1) めんどくさがり
何かにつけて「めんどくさい」「今やらなきゃダメ?」という女性はギャップ萎えされやすい傾向があります。というのも初対面で男性から好印象を得たところで、内面がそれでは男性からも「本当はだらしない人なのか。可愛いだけにがっかりだなぁ」と一気に評価が下がってしまいます。
あなたの印象や評価が高ければ高いほど、その評価はギャップ萎えにより急降下します。くれぐれも「だらしなさ」を連想させるような一面は見せないことです。
(2) 人の陰口を言う
こそこそと陰で人の悪口を言う人も、男性からギャップ萎えされやすいです。もし意中の男性の前で陰口を叩けば「本当はこういう腹黒い一面もあるのか。自分の陰口も言われてるかもしれないな」といったように、あなたの本性は腹黒い人と認識されてしまいます。
ギャップ萎えに関わらず、陰口を言うこと自体あなたにとってなんのメリットもありません。自ら自分の評価を下げるような行為はなるべくしない方がいいでしょう。
(3) 男付き合いが多い
男付き合いが多い女性というのは、基本的に男性からのウケはあまり良くありません。もちろん人によって好みも分かれますが、男性づきあいが多い女性は「浮気をしそう」「長続きしなさそう」というイメージがつきやすいです。普段のあなたのキャラにもよりますが、もし清純派のイメージを通している場合は、ギャップ萎えされること間違いないでしょう。
「外面のイメージと内面のイメージに差をつけない」と意識することが重要です。
2. 男性からギャップ萎えされないために
では、男性からギャップ萎えされないために気をつけることはどんなことでしょう。ギャップ萎えされやすい女性の特徴に当てはまる部分があったという方は、どのような点に気をつければ良いのかその改善法を知っておきましょう。
(1) 自分を造りすぎない
まず一つ目が「自分を造りすぎない」ということです。そもそも自分を良く見せようとして、本当の自分とは違う自分を「造る」から「ギャップ」が生まれてしまうのです。
そのギャップを良いと言ってくれる人も中にはいるのでしょうが、いたとしてもごく少数です。男性からギャップ萎えされないためにも、自分を造りすぎないようにしましょう。
(2) ギャップ萎えでなくギャップ萌えを狙う
ギャップ萎えの反対には「ギャップ萌え」があります。どうせならギャップを上手に使いこなして「ギャップ萌え」を狙いましょう。難しく考える必要は一切ありません。男性から「この子はこういう一面もあるんだ」と思わせるだけで大丈夫です。
例えば普段はツンツンしている人が実はぬいぐるみが好きということがわかれば、男性は「こういう可愛い一面もあるんだ」と好意を持ち始めます。ちょっとしたことでもギャップ萌えは起こります。こういう些細なことから試してみてもいいですよね。そしてギャップ萎えされないためにも、素の自分でいることを忘れないようにしましょう。
3. まとめ
どのような女性はギャップ萎えされやすいのか、そしてギャップ萎えされないためにどのようなことに気をつければいいのか、少しでもわかって頂けたのではないでしょうか?
女性が考え方の違う男性の気持ちを理解するのは大変だとは思いますが、まずは相手の気持ちを理解することから始めてみてください。