女子の心はいくつになってもか弱く、いつも悩みでいっぱい。
いつ彼はプロポーズをしてくれるのか、そもそも彼は自分と結婚する気はあるのか、もしも彼と結婚できなかったら…?
しかし段階を踏んで彼と向き合い、かつ諦めなければ、幸せにつながる可能性がグッと上がるんです。
彼に結婚を決意させるにはどうしたら良いのか?
さぁ、今からでも遅くありません。
心がいっぱいいっぱいの皆さんも、まだ彼と付き合い始めたばかりという皆さんも、ぜひお試しください。
ステップ1 お付き合いに期限を設ける
世の男性は、自分の中で決心が付いたらプロポーズをします。
でも、その「決心」の時期は人によって様々で、さっさと決めて幸せになる人も居れば、さっさと決めてさっさと離婚する人、世の平均を見て1~2年で決心する人、だらだらと先延ばしにして3年も5年も単なる「お付き合い」を続行していく人。
正直、彼がどのタイプかは分からないでしょう。
彼から「○○ちゃんと結婚を考えているよ」と聞いていても、です!
そのため、可能であればお付き合いしてからなるべく早いうちに「お付き合いの期限(プロポーズの期限)」を設定してみてください。
あなたからの宣言でも良いですし、話し合いでも構いません。
もちろん、彼がその期限を守らない可能性も大いにありますので、期限は6ヶ月~2年以内とすることをオススメします。
彼が守らないかもしれないのにどうしてそんなルールを作るのかといいますと、一定の年齢同士のお付き合いというのは相手の人生を大きく左右することになるので、その自覚を持ってもらうこと、自分はあなたと結婚したいと思っているという意思を最初に伝えておくこと(プロポーズウェルカム状態に持っていく)ためです。
また、この期限の日を契機として、別れるか、同時並行で新しい人と出会う活動を始めるか、はたまた付き合い続けるか、といった今後の自分の生き方を選択し、前に進むことが出来るようになります。
心の切り替えのためにも、期限の設定はとても有効に働きますよ。
ステップ2 責めないけれどもはっきり意思伝達
まぁ、20代後半になってまだ独身の男性は、今まで結婚を決めなかっただけあって、期限内に回答を出す可能性はそれほど期待できないでしょう。
期限内にプロポーズがなかった方、ステップ2以下をぜひお試しください!
ステップ2は、今後の方針を確認し合うことがポイントです。
期待していた誕生日も付き合った記念日もクリスマスも何もなかったので、とても悲しい思いをした分、怒りも溜まっていることでしょう。
でも、それをそのままぶつけては破局してしまいます。
まずは、気持ちを落ち着けて、彼に対する今の気持ちや考えを整理してください。
そして、彼と話し合いましょう。
期限までに決められなかった理由、今の気持ち、これからの自分の生き方、彼の考え、今後の期限等、心にあることは全部伝えて良いです。
極度に怒ったり泣いたりしなければ、男性はちゃんと聞いてくれるはずです。
ステップ3 逆プロポーズ
第2の期限までにまたもや彼が決められなかった場合、自分の年齢や人生を考えるともう待たない方が得策かもしれません。
でも、ただ「さようなら」で終わりにするのは勿体ない!
最後は、あなたからプロポーズしてみることをオススメします。
もちろん言葉だけで十分。
プロポーズっぽい甘い素敵な言葉も必要ありません。
「○○くんと結婚したいと思っている。ダメなら諦めるよ。」そんなかんじで良いんです。
ステップ1で設定した期限が過ぎてステップ2以下に進む中、きっと不安や不満に押しつぶされそうになるときがたくさんあると思います。
ストレスは身体に良くありません。
そんなときは気分が乗らなくても、合コンやパーティーに行ってみると気分転換になるものです。
もしかしたら、彼以上の人に出会えるかもしれない!そう思うときっとポジティブに生活出来るでしょうし、ポジティブに彼の回答を待つことが出来るはず。