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2015年09月18日更新

西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第十回目。

ドイツのLCC会社が売り出している行き先のわからない旅が人気だそうで、その6割の購入者がカップルだという。愛があればどこに行っても楽しいから大丈夫ということなのでしょうね。チッ。相手のことをよく知りたかったら一緒に旅行するのが一番だと言います。

それでも恋がしたいんだ

 

ドイツのLCC会社が売り出している行き先のわからない旅が人気だそうで、その6割の購入者がカップルだという。

愛があればどこに行っても楽しいから大丈夫ということなのでしょうね。チッ。

相手のことをよく知りたかったら一緒に旅行するのが一番だと言います。

 

よく知ったために成田離婚なんてこともあります。

海外はね、やはりハードルが高いですよ。

私も恋人と海外旅行をしたことがありますけど、ちょっと嫌いになって帰国しましたもん。

 

行き先はグアム。

ほぼ日本みたいな南国です。ケニア、メキシコでの一人旅を経験している私に対して、彼は仕事以外で外国に行くのが初めてという状況。

いつもは男らしくて一歩先を歩くような彼がレストランでも観光地でも常に私の背後で存在を消していました。

私も英語が堪能なわけではないけど、身振り手振りをまじえて何とか会話をするのですが、彼はだんまり。

私がお風呂に入っている時に部屋の電話が鳴った時など「繭ちゃ~ん、電話~、繭ちゃ~ん、電話~」という情けない彼の声が部屋に響いていました。「出てよー」と言っても「無理」の一点張り。

 

後にも先にも恋人と海外旅行をしたのはこの一度だけ。

私は特に旅が好きなので、頼りにならない相手ならいない方が良いです。

かといって頼りになりまくりの現地駐在員は要注意!

ゲレンデマジックは3割増などと言いますが、駐在員マジックはその倍の6割増です。

当たり前だけど現地のことにも詳しいし、海外赴任手当があるのでわりかし羽振りも良い。

これでフランス語でも話されようものならイチコロだ。

でも、これもゲレンデマジック同様、日本で会うと「あれれ?」となることが多い。

 

ここで一句、『駐在員 日本にいれば タダの人』うん、悪くない。


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この記事を書いたライター

日本の女優、作家。東京都出身。 大学在学中の1997年、UHA味覚糖「おさつどきっ」のCMでデビュー。 テレビドラマを始め、女優として活動。 最近は小説やテレビドラマの脚本執筆など、活動の幅を広げている。 著書に 『バンクーバーの朝日』 『色鉛筆専門店』 『しょーとほーぷ』 『ワクちん』 などがある。 オフィシャルサイト→FLaMme official websiteオフィシャルブログ→ameblo
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