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初めてのデートで「個室」は避けた方がいい訳

好きな人とは誰にも邪魔されずに近い距離で接したいものです。初めてのデートでそれが実現するなら、この上なく幸せでしょう。その後に良いお付き合いを期待してしまうに違いありません。今回は、初めて二人きりになる時に、好きな人のパーソナルスペースに入ることを避ける訳を詳しく見ていきたいと思います。
好きな人とは誰にも邪魔されずに近い距離で接したいものです。初めてのデートでそれが実現するなら、この上なく幸せでしょう。その後に良いお付き合いを期待してしまうに違いありません。
けれど、初回のデートではあえて近づきすぎず、距離を置いたほうが良い、という説もあります。
「自分の半径45センチ以内」をパーソナルスペースと呼び、そこに入ってくる人には心理的に親しみを感じる効果があるといいますが、好きな人から親近感を持ってもらうのが、なぜいけないのか……? 親密な仲を築くのであれば、できるだけ早く接近した方が良いに決まっています。
今回は、初めて二人きりになる時に、好きな人のパーソナルスペースに入ることを避ける訳を詳しく見ていきたいと思います。

好きな人にリラックスしてもらうため

パーソナルスペースとは、つまり「心理的な縄張り」です。コミュニケーションを取る際に、自分が相手にどれだけ近づけるかを許す範囲なので、基本的にはその人自身が決めるものだといえるでしょう。
そのため、パーソナルスペースに親密な関係ではない他人が侵入すると、人は不快に思い、相手へ嫌悪感を覚えます。本当に好きな人しか入れないテリトリーだと把握しておくべきなのです。

したがって、初デートで食事をしに行ったとき、個室を選ぶと相手は警戒する可能性があります。あらかじめ「個室を予約していい?」と確認して、承諾がもらえるならまだしも、何も聞かされていない状態でいきなり個室へ案内されれば、相手は動揺するに違いありません。嫌悪感を抱くまでいかなくても、無意識のうちに緊張するでしょう。
頭の中では、「この人をパーソナルスペースに入れることを許すのか、許さないのか?」という思考が慌ただしく巡るはずです。
けれど、初デートで好きな人を動揺させ、緊張状態にさせることが良いわけがありません。むしろ逆で、できるだけリラックスさせた方が、お互いに心を打ち解けるためにも大事です。
本気であればあるほど、初回のデートでは個室を避けて、他のお客も視界に入るような、開放的な席を選ぶべきでしょう。

空気が読めていないと好感を持ってもらえないため

パーソナルスペースは45センチ以内といいますが、仲間意識が強く自分の身内とそうじゃない人の区別がつねに明確なタイプと、誰とでもフランクに付き合えるタイプとでは、パーソナルスペースの広さが違います。
また、二人きりで食事に行けるとしても、そこに至る経緯が「なんとなく、ただの付き合いで」「友達として気楽に」という感じなら、そもそもデートと呼べるかどうかビミョーです。

大切なのは、好きな人との間にある空気を的確に読んでいるかどうか? そのあたりをどう判断するかで、お相手のパーソナルスペースには入らない方が安全だったりするのです。自分たちの「今」のリアルな距離感やお互いの温度を冷静に判断すれば、どこまで近づくのが適切かが見えてくるでしょう。

失敗例、あるある……

たとえば、社交的で誰とでも笑顔で仲良くできる男性を狙っている場合。普段の生活では比較的なんでも話せるし、そこそこボディタッチもしているから、二人きりになれば一気に親密になれるに違いない……と考えて個室居酒屋に誘ったら、彼はそもそもパーソナルスペースが狭いタイプで、個室デートをしても距離感は変わらなかった、とか。

逆に、警戒心が強く内向的な人は、パーソナルスペースが広いといわれますが、そうしたタイプの男性は、アプローチのつもりでもやたらとベタベタされることを嫌います。しかも、嫌だと思っていることを言動にハッキリと表さないので、知らず知らずのうちに敬遠される場合が少なくありません。「順調に距離を縮められてる」と期待しても、それは誤解で、個室での食事に誘ったら明らかに警戒された……とか。

 

パーソナルスペースは、その人の性格やそもそもの関係性などによっても変わってきますので、冷静な目でつねに正しく判断した方が良さそうです。
 
Photo by. efradera
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この記事を書いたライター

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