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2015年11月13日更新

西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第十四回目。

気のない男性から食事に誘われたらどうするか?という話をしていて、友人は「会ってみて好きになるかもしれないから行く」と言った。「繭子は?」と訊かれ「会ってみて好きになることはないけどタダ飯食いに行く」と答えた。我ながらせこい。でもさ、たまには美味しいものごちそうになりたいじゃん。

それでも恋がしたいんだ

気のない男性から食事に誘われたらどうするか?という話をしていて、友人は「会ってみて好きになるかもしれないから行く」と言った。

「繭子は?」と訊かれ「会ってみて好きになることはないけどタダ飯食いに行く」と答えた。我ながらせこい。

でもさ、たまには美味しいものごちそうになりたいじゃん。

 

友人が言う「会ってみて好きになるかも」というのはとても羨ましい。私の場合、初対面の時に恋愛対象にならなければその後、命を助けられても、その人を好きになることはない。

自分でも選択肢を狭めているなと思うけれど、こればかりはもう仕方がないのです。それなのにタダ飯につられて食事に行ってしまうなんて、なんてせこい女なんだ!でもたまには美味しいものをごちそうになりたい……ごにょごにょ。

 

そもそも私、断るのが異常なまでに下手なのです(言い訳するあたりもせこい)。以前も男性に「今度ご飯行きましょうよ」と言われた時に、絶対に行きたくないと思った私は、素直に「行きません」と答えました。男性は絶句。

友人には「もっと断り方があるだろう」とお叱りを受けました。えー、だって行きたくなかったんだもん。いい女ってのは、どうやって断ってるんだろうなあ?

 

そもそも、本当のいい女ってのは気軽に食事に誘われないと私は思っています。だって吉瀬美智子さん(同じ事務所なんだぜ!)に食事行きましょうとは言えないでしょ。

 

私なんてその昔、恵比寿駅で待ち合わせをしていたところ、一人のサラリーマンから「京セラミタの広告の方ですよね?今度ご飯行きませんか?」と声をかけられ、どれだけなめられてるんだよって思いました。その時の答えはもちろん「行きません!」、この場合は正解でしたね。

しかし気のない男性からのお誘いってのもあるうちが華なのですかねえ。


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この記事を書いたライター

日本の女優、作家。東京都出身。 大学在学中の1997年、UHA味覚糖「おさつどきっ」のCMでデビュー。 テレビドラマを始め、女優として活動。 最近は小説やテレビドラマの脚本執筆など、活動の幅を広げている。 著書に 『バンクーバーの朝日』 『色鉛筆専門店』 『しょーとほーぷ』 『ワクちん』 などがある。 オフィシャルサイト→FLaMme official websiteオフィシャルブログ→ameblo
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