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2015年11月28日更新

嘘のトリセツ

嘘のトリセツ こんにちは、しゆりです。
突然ですが、あなたはをつくことについてどう思いますか?
「嘘はいけない」「時と場合によっては仕方がないもの」「結果的にばれなければ問題ない」
人それぞれに様々な見解があると思うのですが、私は「嘘はばれたときはじめて嘘になる」と思っています。
良くも悪くも真実を伏せようとする場合、多少の嘘は必要なものなものだと思うからです。
相手との関係を円滑に保つためや、自分の立場を悪くしないためなど、嘘と聞くとまず狡さや身勝手さが連想されそうですが、ここで少し気を付けておきたいのは、嘘が用いられる場面の全てが悪いシチュエーションではないということです。中には優しさからの嘘だってあるはずだからです。
…とはいえ恋愛関係のお付き合いでは、どうしても「シチめんどくさい大人の事情」がつきものです。その辺を上手に掻い潜るためにも「嘘のつき方」はぜひ身に着けておきたいスキルのひとつです。
ということで、ここは開き直って上手な使いこなし方を考えてみたいと思いまする。

WHY?

 

Q「なぜ嘘をつくの?」

A「そんなの気まずくなりたくないからに決まってるじゃん!」
恋愛の場合、嘘をつくのは大体そういった理由でしょうね。つまらないことで相手との関係に亀裂を入れたくないとか、余計な心配をかけたくないという気持ちから、できるだけ波風を立てないようにと嘘をついてその場をやり過ごすというのは、よくある話かもしれません。
でもここで大切なのは、ついた嘘はその場しのぎではなくきちんと最後まで演じきってほしいということです。どんな理由であれやっぱり嘘はいいことではありません。相手はあなたを信用しているのですから、あなたにとっては真っ赤な嘘でも、相手にとっては純粋な本当のことなのです。
例えば信用している人から伝えられたことが後になって嘘だったとわかった場合、嘘をつかれた相手はあなたに不信感を抱いてしまうかもしれません。そしてそういうことがきっかけとなって心が離れてしまうことだって十分考えられます。
ですからあなたがこの先、嘘をつく場面に遭遇したときに思い出してほしい言葉があります。
「嘘をつくなら墓場まで」
これは私の座右の銘です。
ちゃんと演じきれないのなら簡単に嘘なんてつくんじゃない。真剣にやっていただきたいと思います。

優しさ、狡さ、強さと弱さ

嘘をつくときの心理にはいくつかありそうですが、よっぽどのワルでなければ相手を思ってのこと、つまり根底に優しさがある場合が殆どなんじゃないかと思います。しかし世の中には優しいふりをしながら相手を騙そうとする悪質な人間もいるようですので、他人事と思わずに日頃から注意と警戒が必要です。

ちなみに私は普段から「他人のことは泥棒と思え」とか「貸した金はあげた金と思え」などのことを肝に銘じているのですが、いくら付き合いが長くても他人を簡単に信用しないことや、親しいとはいえ自分の個人情報の多くををむやみに口外しないようにすることなどにも気を付けています。
結局、自分の身を守れるのは自分自身です。
おそらく騙す側からすれば、嘘をつかれたり騙されやすい人というのはどこかしらにスキがあり、引っかかりやすそうなオーラを放っているから近づくんだと思います。
困っている人を放っておけない世話好きな人とか、根っからのいい人だとか、そういう外見は騙す側にしてみればそのまんまいい獲物の条件ですから、いつでもどこでも100%いい人キャラ全開にしているのはどうかと思います。
「じゃあ、どうしたらいいのよ?」って質問が飛んできそうですね。
実はここも、嘘の出番なのです。
沈黙を守り、容易に蓋を開けず、何者なのかを相手に見せないことでスキのオーラは十分に隠せます。
また、友達の輪も広げすぎないほうがいいでしょう。
騙すとか嘘などとは別なのですが、単なるいい人と認識されると計算高い相手にいいように使われるだけの人になってしまうこともあるからです。
それって「本命になれないセフレ」的な位置付けと、ちょっと似ている気がしませんか?

受容すること・赦すこと

平たく言ってしまえば人は嘘をつく生き物です。
嘘の内容や、その根底にある意識や思惑によって良し悪しは分別されますが、結局は発信した側がいかに隠し通せるか、それから最悪、嘘が明るみに出たときに受け手がどのように判断し対処するかという部分も重要なポイントかと思います。これは浮気がいい例ですよね。
男性は浮気をしちゃう生き物だということをちゃんと理解してくれる女性は、「仕方ない子ねぇ」って少々のお灸で赦してくれるかもしれませんが、大多数の女性は男性の心理を受容できないのですぐキイイってなってしまうんですよね。
しかし(浮気に限らず)嘘をつかれた時には、相手を責めるよりもまず自分に落ち度がなかったかどうかを自問自答してほしいと思うのです。隠す、ごまかすという行為の裏側にはきっと何かしらの切なる思いがあるはずだからです。
それから、感情的になるような場面こそ向き合っての対話が必要です。
だって、こういうハプニングがふたりの絆を深めるきっかけになることもあると思うから。
つまり雨降って地固まるってやつね。
 
 
Photo by Han Cheng Yeh

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この記事を書いたライター

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