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2016年01月21日更新

「恋の”やり直し”はいくつまで?」女のタイムリミットの恐怖

「また、ダメだった・・・」なんども恋をやり直しているあなたは、いい加減あきらめたくなったり、いったいいつまでやり直せるのか心配になっているかもしれません。今回はそんああなたに向けた女のタイムリミットの恐怖をテーマにした記事となっています。

「また、ダメだった……」

「今度こそ……!!」と、心の中で拳を振り上げ、期待をかけていた恋が終わりを迎えた時のガッカリ感といったらハンパないものがある。

 

「彼みたいな男とは結局遅かれ早かれ破綻してた」

「あんな男と結婚したところで、待ちうけていたのは苦労ばっかだったハズ……」

……などと思い込もうとしても、襲ってくるのはどうしようもない焦燥感……。

 

占いを見れば「あなたの前向きな姿勢がツキを呼ぶ!」だとか、出会い系や婚活サイトを開けば「今、行動すればあなたに似合うお相手がきっと見つかる……」な~んてことが書かれてはいても

「気力を振り絞りおしゃれをして、男を漁りにいくなんてもうウンザリ!」

「そんなエネルギーなんてない……!」と思ってしまうのが、“もう若くない”女の偽らざるホンネではないだろうか。

 

今回は女が恋愛をもうやり直せないと思った年齢についてリサーチしてみた。

はたして恋愛はいつまでやり直しがきくものなのか?できるとすればそれはいくつまでなのか?……その真相を探ってみよう。

 

1)「30歳」

「28で知り合って二年間付き合った彼と、30で別れたときはメチャクチャ辛かった。なんとなくだけど子供の頃から『30歳位までに結婚したい!』っていうのがあって、もうそれは叶わないんだな……と決定した瞬間ガックリきちゃって……。

もう恋愛とか結婚とか諦めて、ちゃんとしたキャリアを持って仕事に生きた方がいいのかなぁ……って資格講座の資料を請求しまくったんだよね。結局いまだに何にも手をつけてないけど……」(31歳・事務)

 

……“大台に乗る”という言葉があるように、女にとって20代と30代には大きな隔たりがある。20代のうちはチヤホヤしてくれた男たちが、「ワタシ、30なの」と言った途端、潮が引くようににさっと離れていった……なんて経験のある人もいるのではないだろうか。この大台に乗った節目のタイミングで失恋してしまうと最悪。

「もう若くないのに……どうしよう……」と20代と30代の溝を深く感じてしまうのだ。

 

2)「33歳」

「結婚まで考えてた男と33歳を過ぎての破局は本当にキツかった!!なぜなら私はどうしても35歳までに子供を産みたかったから……。結婚や妊娠出産はすぐにできるものじゃないもの。親の顔合わせや挙式や披露宴、新居の手続きや引越し、それに妊娠期間なんかを含めるとどうしたって最低でも1年半とか2年くらいは必要なのに、『今から新しい男見つけたってもう絶対間に合わないじゃん!!!』ってなって……。『35までの出産がムリならもうどうでもいいや~』って自分の人生丸投げしたかったくらい凹んだ。

今は再稼働してようやく婚活してるけど……あの男との交際期間はひどい“タイムロス”だったとつくづく思う」(36歳・食品)

 

……出産を意識する女性にとっては心に突き刺さるエピソードではないだろうか?

「高齢出産」というキーワードが頭に浮かぶと、“やはり33歳くらいまでには結婚したいかも……”と考える人も少なくないだろう。

 

だからこそ「その時期」の破局は自分の人生設計を狂わすものとなるのである。

 

「ずっと計画してきたことがムリなら、もうどうでもいいや……」と自暴自棄になってしまうほどのダメージを食らってしまうのだ。

またそんな投げやりの時にこそ不倫やダメな男にハマりやすいとも言える。

 

3)「35歳」

・「なんとかギリギリ”最後の砦が35歳!”でしょう。だって婚活市場では35過ぎたら、もう男たちは振り向いてくれない。30代前半の人にはまだわからないかもしれないけど、“35の女”と“36の女”を見る男性の目はメチャクチャ違う。30半ばを超えると、特に子供を望む男性は“結婚対象の女”として見てくれることはないんです。だから35歳で婚活をスタートさせて連敗を重ね続けた私は疲労困憊……恋愛も結婚ももうめんどくさいだけ。今はただ男に振り回されずに暮らしたい……」(37歳・保険)

 

……20代と30代の壁の他に、「35歳も立ちはだかる大きな壁」がある。

 

“最後の砦は35歳”

先ほども触れたように、リスクを伴う“高齢出産”の危険性が高くなるのが35歳以上から、という事実はもはや世間で周知されている。

「結婚したら絶対子供が欲しい」という男性が本能的に求めるのが35歳までの女性……というのは仕方のないことなのかも知れない。

だからこそ、自分が“結婚対象として見られない年齢”“結婚を望まれない年齢”に至ったときの男と破局こそ、女は絶望の淵に追いやられるのだ。

 

やり直すためには、何かを手放す勇気が必要

女性たちの声を聞いてもらえば分かるように、年齢を重ねれば重ねるほど「男との別れ」の傷は深くなり、それが癒えるのも立ち直りも当然遅くなる。

 

また女にとっては「妊娠・出産」という否応なしのタイムリミットがあるからこそ余計に打撃が大きいのだ。

 

ならば30歳、33歳、あるいは35歳を超えて恋に破綻したら、本当にもうやり直せないのか?“やり直し”に年齢制限はあるのだろうか?

 

その答えは

「そんなことは決してない……、けれど、やり直すには何かを手放す必要がある」ということだ。

 

30歳で彼氏と別れてしまったら、「30までに結婚!」という目標はもちろん諦めねばならないし、33歳までに結婚できなかったら高齢出産も視野に入れなければならない。そして35歳で婚活に破れたら……「○○歳までに子供を持つ」だとか子供の数または家族計画そのものを変更すべきだろう。

 

女性は自分の思い描いている未来や計画が叶わないと「こんなハズじゃなかったのに……」と愕然となりそれまでの努力を悔やむ傾向がある。

それは「プラン」や「理想」に捕われ過ぎているからである。

果たしてその「プラン」や「理想」は自分の心の奥底から望むものだろうか?または今の自分に見合ったものだろうか?

世間一般の“常識”や“焦り”に捉われたもので、本当は“あなた自身の人生”にはそぐっていないものではないだろうか?その「理想」があなたの再スタートの妨げになってはいないだろうか?

もしもそうならば「プラン」はどんどん変更し、見直すべきである。

 

人は何かを手放したときに、新たな道が開けるのだ。

 

体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子


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この記事を書いたライター

体験型恋愛コラムニスト。執筆の傍ら文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。幼年の頃より家庭環境や経済事情により世間の荒波にもまれながら、数々の職歴を経験してきた雑草魂とバラエティに飛んだ男性遍歴を通じて得た「自虐ネタ」が武器。 男女のズレや生態にツッコミを入れ、恋愛市場の時事問題は得意。 草食男子仕置人としてお仕置きコンサルや恋愛相談も行っている。 電子書籍「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)はダメンズレスキュー本として「男運が悪い」「恋愛がうまくいかない」「結婚できない」…と嘆いてる女性達へ恋愛の教訓を伝授。 ★痛い女はもう卒業!アナタの失敗を武器にする恋愛サバイバル教官・神崎桃子:オフィシャルサイト ★体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子:アメーバーブログ
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