日本では女性が男性に親愛の情をこめてチョコレートを贈ることが一般的ですが、みなさんバレンタインデーの予定は決まっていますか?
今回は既婚女性と既婚男性、全国3,541人を対象に「バレンタインデーに関する意識調査」を株式会社ウェブクルーが実施。
妻からのプレゼントを待っている夫は半数以上!一方、妻のバレンタイン実施率は約2割
既婚者男性の半数が「特別なことをしてもらいたい」という結果に!
それに対して、既婚女性は「特別なことをする予定」という方は約5人に1人という結果に…。
しかし、妻から特別なことをしてもらいたいと期待している夫の願いを叶えてあげたいけれど、何をしてあげれば喜ぶのか分からないという方も多いですよね。
夫は何を期待しているの?
No.1 チョコレートが欲しい 54.5%
No.2 チョコレート以外の食べ物やお酒が欲しい 24.7%
No.3 特別な料理を作ってほしい 16.9%
バレンタインデーの王道!
チョコレートを贈るのが一番喜んでくれるとの結果になりました。
忙しくて中々準備する時間が取れないという方も、毎日の料理を少し豪華にする、夫の好きなメニューにするというだけでも喜んでくれそうですね。
職場からの「義理チョコ」は家族でシェア
3人に2人は、職場の同僚からもらったものは家族とシェアをして食べているようです。
義理チョコを家族とシェアするのは、「せっかくもらったものなので妻や子供と一緒に食べたい」という気持ちや、チョコレートなどをもらったことを妻に自慢したい気持ち、堂々とシェアすることでやましいことがないことを示したい夫の心情も含まれているかもしれません。
又、夫が職場の同僚からチョコレートなどをもらってきたときの妻の気持ちは3人に1人が「嬉しい」という結果となりました。
「嬉しい」または「安心する」など、好意的にとらえている妻は全体の39.9%と、普段はわからない夫の職場での立場や人間関係を物語っていると感じているからこその妻の気持ちのようです。
2016年のバレンタインデーで更に夫婦仲良く!
夫の期待に対して妻の意識はやや低めという結果になりましたが、夫の期待に気付かずバレンタインデーをスルーしてしまっている世の奥様方、今年は日頃の感謝をこめてチョコレートなどを贈ることを検討してみるのはいかがでしょうか!?