
男性は結婚したら女性に家庭に入ってほしいと思っています。
経済的な理由や女性の希望で仕事を継続したとしても家事は女性にやってほしいと思っている男性は多いです。
しかし、女性だからといってフルタイムで働いて、家事もこなして…。女性だけが生活を変える必要なんてありません。
結婚生活もプライベートタイムも充実させる為の3カ条をご紹介します。
張りきらない、見栄を張らない
簡単な様に聞こえますが、これが意外と難しいのです。大好きな人と一緒にいれば最初はもちろん張り切りますよね。
しかしここをグッと我慢するのです。
女性は「最初くらいは…」と思っていても、男性は「これからずっと…」と思ってしまいます。
最初から家事を分担するなどして家事はあなたがやってくれるなんて思われない様にする事です。最初が肝心なのです!
友人に褒めてもらう
女子会、趣味の時間に行けるとしても、せっかくなら快く送り出してもらいたいですよね。
旦那さんに「快く行かせてくれてありがとう」としっかり伝える事です。
それとあなたの友人から「素敵な旦那様ね~」「理解がある旦那様ね~」と褒めてもらいます!
また旦那さんの友人の前では、「理解のある彼で、感謝している、幸せ」と彼の前で褒めましょう。
友人の前で褒められるのは旦那さんにとっても、とても気持ちいい事です。
部屋はいつでもキレイに
好きな事は思い切りやりましょう。
しかし、帰って来たくなる家だけは守りましょう。
あなたがいない部屋で旦那さんが不自由なく生活できているなら、寂しさはあってもストレスは溜まらないものです。
物がどこにあるかわからない、洗濯物が溜まっている、など生活に不快感がある事であなたが外に出る事を嫌がる様になります。旦那様向けに出かける前にメモを残すなどして気遣いは忘れずにいましょう。
結婚生活で思いやりは忘れてはいけません。女性が自立している今の時代では便利なものもたくさんあります。
新婚当初は完璧な奥さん、理想の奥さんを目指してしまいます。そんな時間も大切ですが、あなたらしさも大切です。
長く続けられる、無理せずできる事が大切です。
どちらかが我慢するのではなく、あなたと旦那さんのペースで幸せな結婚生活を送ってくださいね。