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素直に甘えられないあなたへ…/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第十回目

甘えたい…。だけど、ついついいつも一人で頑張ってしまう…。そんな女性は多いですよね。今回は、“甘え下手”なみなさまに、甘え上手に近づく方法をお伝えしたいと思います。男性に何かしてもらえそうなときには、面倒に思えても、「ありがとう」と言う。男性はどんどん「あなたを甘やかしたい」と思うようになってゆくのです。

にらさわ

甘えたい…。だけど、ついついいつも一人で頑張ってしまう…。そんな女性は多いですよね。「甘えたいけど、甘えられない」。今回は、“甘え下手”なみなさまに、甘え上手に近づく方法をお伝えしたいと思います。

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弟のいる長女に多い

 

実は、当「恋愛・婚活研究所」に寄せられるお悩みの中でも、「甘えられない」お悩みはいつも多いです。そこで、どんな人たちが悩んでいるのかと調べてみたところ、断然多かったのが、「下に弟がいる長女」で、次が「一人っ子」。

長女のみなさまは、小さいときから「人に甘える」よりも、面倒を見る側に立ってきたので、甘えるのが下手になってしまったのでしょう。しかも妹のいる長女の場合、妹と張り合う面があるのでそこまで「甘えベタ」にならないようですが、弟の場合は違います。面倒を見るのみなので、甘えられない“免疫”がきっとできてしまうのですね。

 

一人っ子は、“一人”が上手

一人っ子の場合は、「むしろ、甘え上手なのでは?」と思う人が多いようですが、違います。一人っ子は、「一人遊び」がうまかったり、小さいときから大人と一緒にいる時間が長かったために自立心が培われ、なんでも一人でやってしまう習慣ができているのです。なので、やはり“甘え下手”な人は多い。

そして、今の時代は兄弟数が減った結果、一人っ子や長女の割合が増えているので、相対的に、甘えられない女性が増えていると言えるのです。

 

他人と関わる敷居が高い

また、社会背景をひも解いてみても、今って女性にも「勉強も仕事も一生懸命頑張ること」が求められるので、「精神的に自立しよう」として一人で頑張る女性は多いですよね。生活面でもコンビニなどが充実し、忙しくても「人の手を借りずに」1人でなんとか暮らせてしまうし、旅行もネットで予約できちゃうし、調べ物も「他人に聞く前に、まずは自分で調べる」というのが定番です。なので、今の時代は、そもそも「人を頼ること」自体の敷居が高くなっているのです。

 

女性が甘えないと始まらない

そこで、長女に限らず「男性に甘えたいのに、甘えられない」女性が増えてきているわけなのですが、女性が男性に甘えられないと男女関係も進みません。そこで、できれば女性から男性に甘えるようになりたいものですが、「今まで甘えたことがないから、甘える方法がわからない」というのもうなづける話です。では、なにをどうすればいいのか?

まず、意識して行いたのが、男性からの申し出は、なんでも断らずに受ける(もらう)ことだと思います。

 

“甘えさせ方”が違っても許す

例えば疲れているときに、同僚男性が差し入れをしてくれたのはいいけれど、それがまったく欲しくもない甘い缶コーヒーだったとしましょう。または、彼氏が料理をしてくれたのはいいけれど、キッチンを汚して片付けない。そんな場面で、あなたはどんな反応をしていますか? …ムッとしますか? ダメ出しをしますか?

本音の部分では「嬉しくないな」と感じてしまったときでも、ここは「わあ、ありがとう」と感謝したいところです。

 

男性は女性と違う

女性からの親切だったら、差し入れがジャスト「欲しいもの」だったり、思っていた以上の「ありがたい助けをしてくれたりする」ものですが、それは女性が気が利いているからできること。男性は、そうはいきません。でも、彼らからすれば、あなたを「甘やかすための手を差し伸べている」のは事実。なので、男性があなたに何かをしてくれようとしたら、「いらない」と断ったりしないで、笑顔でお礼を言って受け取る。これが甘え上手になるための一歩です。

 

“甘え”“甘やかす”の関係を作る

そして、こうしたことを繰り返していると、そのうちに男性も育っていって、あなたの求める「甘やかし」を出してくれるようになる。

つまり、「男性にやってもらう」→「あなたがお礼を言う」→「やった男性が気を良くする」→「もっと、女性にしてあげたい気持ちになる」→「あなたがしてほしいことを言いやすくなる」→「あなたが望むとおりに、男性に甘えられるようになる」という循環ができていくのですね。

 

対・男性では“甘える”立場になろう

長い道のりに思えるかもしれませんが、「甘え」の関係は一方通行。“甘え合う”というよりは、甘える方がいつも甘える「片道通行」の関係なのですね。イメージとしては、「マッサージをしあう」というよりも、「Aさんからはいつもマッサージをしてもらう」が、「Bさんにはいつもするばかり」という感じといえばいいでしょうか。

なので、男性に何かしてもらえそうなときには、「いいです」とひとりで頑張ろうとしないで、面倒に思えても、にっこりと笑顔で「ありがとう」と言う。こうして最初をクリアすれば、男性はどんどん「あなたを甘やかしたい」と思うようになってゆくのです。

 

今回のポイント:申し出は“内容”を問わず、笑顔で受け取りお礼を言う。


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この記事を書いたライター

NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容などの分野で取材・執筆を行う。 未婚男女の心理と実情に迫った『未婚当然時代~シングルたちの“絆”のゆくえ』(ポプラ新書)が話題沸騰中!→購入はamazonから。著書はほかに『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。2015年4月より「恋愛・婚活研究所」主宰。『WEDGE(ウェッジ) Infinity』にて『未婚大国ニッポン』を連載中。
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