独身アラサー女性の4人に1人が”処女”ということが、厚生労働省の調査により明らかになりました。
社会で働き、自立はしているけど、男性経験はなし・・・そんな”オトナ処女”が増加していることを、あなたは知っていましたか?
何故、“オトナ処女”は何故増えるのでしょうか?今回は、そんな” オトナ処女”が増える3つの理由をご紹介します。
体にコンプレックスがある
「胸が小さい」、「お腹がぽっこり出ている」、「脚が太くてむくんでいる」というように、オトナ処女は、体にコンプレックスを抱える傾向があります。
”付き合う”=”ハダカを見られる”
ということから、恋人を作るのも消極的になりがち。また、たとえ恋人ができても、セックスを拒否してしまうことも…。
体のコンプレックスは、ほとんどの女性が抱えていること。セックスを拒否される方が、男性は傷つくものです。考えすぎず、思い切って自分をさらけ出すのも大切です。
どうしても不安なら、“体に自信がなくて・・・”と、男性にやんわり伝えましょう。自信満々の女性より、自信がなくて恥じらいのある女性のほうが、男性にはかわいいと思われます。
理想が高すぎる
「せっかくのバージンは、イケメンで、優しくて、お金のある男性にささげたい!」というような、男性の理想が高すぎる女性も、オトナ処女になりがちです。
もちろん、気軽にセックスしないのは女性として素晴らしいこと。しかし、オトナ処女は、慎重になりすぎてしまうようです。
自分の理想や誰かと比べるのではなく、目の前にいる男性だけを見て判断してあげて下さい。
あなたにとって本当に大切な男性と感じたのなら、思い切ってカラダを許してみるといいでしょう。
潔癖性
「男性のニオイが苦手」、「男性に触られたくない」、「男性を汚いと感じてしまう」など、男性そのものに嫌悪感を抱く女性は、オトナ処女になりやすいです。ボディタッチをされただけでも嫌なのですから、セックスなんて考えられないのです。
この理由の場合、男性に対してトラウマがあるケースが少なくありません。過去に何かがあったとしても、男性はみんな同じではありません。
あなたが好意を抱いた男性の中身をしっかり見て、あなたが心を開く事が出来れば、男性を受け入れることができことでしょう。