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2016年08月05日更新

西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第三十三回目。

それでも恋がしたいんだ

この先、あと何度恋愛できるかわからないけれど(もうできないとは思いたくない)、死ぬまでに一度だけ、とにかく顔がいい男と付き合ってみたい。

性格が悪くても、貧乏でも、バカでも、とにかく顔だけはいい!って男。

 

何度かここでも書いていますが、私はかっこよくない男の人が好きです。

二重よりも一重。身長は私より低くても問題なし。ハゲも問題なし。ガリはやだけどデブはOK。

世間ではこれをブス専なんて言いますが、好みのブスと好みじゃないブスがあるので、ひと括りはいけません。しかし面食いでないのは確か。

歴代の恋人たちを友人に紹介したときの評価はきまって「いい人だね」でした。「かっこいい」なんて一度も言われたことがありません。元カレのみなさん、ごめんなさい。

 

なので、一度でいいから街を歩けば誰もが振り向くような美男子とお付き合いしてみたい!

昨今は『イケメン』のハードルが地の果てまで下がっていますが、アラフォーの私が考える美男子というのは「誰もが認める」美しさなんですね。

街にはびこる雰囲気イケメンなんて、坊主にしたらほとんどアウトですよ。

本物の美男子求む!

しかし、美男子と一緒にいて何よりも大変なのは、彼らが己の美をわかっていることだと思うのです。

カフェでデートして、向かい合う私の後ろに鏡があったら、彼はきっと私ではなく鏡に映る自分を見るでしょう。「この服、可愛いね」とショーウィンドウを指差せば、彼は「そうだね」と言いながら服ではなくガラスに映る自分を見るでしょう。やだ、絶対無理じゃん。そんな男。

 

そんな中、地球上にはそういったイヤなところがない稀有な美男子がいるのです。

その名は竹野内豊。

彼を格好良くないと言う人に私は会ったことがありません。

竹野内さんとは何度か共演しているので面識があるのですが、本当に本当に格好良い!書いているだけで興奮する!しかもですね、ナルシストなところがまったくなくて、逆に「ハンサムに生まれたことに迷惑している」感すらあるのです。しかも以前、竹野内さんも共演している役者さんと飲みに行く時にダメもとでお誘いのメールをしたところ、「行けなくて申し訳ないです。××さんにもよろしくお伝え下さい」と律儀な返答が、メールではなく、なな、なんと電話できたんですよ!受話器の向こうから聞こえる竹野内さんの美声。夢のような時間でした。

ああ、竹野内さんのような美しい男性求む!願わくば、竹野内さん本人求む!


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この記事を書いたライター

日本の女優、作家。東京都出身。 大学在学中の1997年、UHA味覚糖「おさつどきっ」のCMでデビュー。 テレビドラマを始め、女優として活動。 最近は小説やテレビドラマの脚本執筆など、活動の幅を広げている。 著書に 『バンクーバーの朝日』 『色鉛筆専門店』 『しょーとほーぷ』 『ワクちん』 などがある。 オフィシャルサイト→FLaMme official websiteオフィシャルブログ→ameblo
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