あなたは自分が「女」だということを意識したチョイスをしていますか?
セクシー、艶めき、美しさ、カーヴィーなボディ…。
しかし、黙っていても引き出されないし、上がらないのが「女っぷり」というもの。
意識していないと消えてしまう女性だけに与えられた魔法のような特権です。
誰でも持っているこの魔法、使わない手はありません。
これから紹介するラグジュアリーな7つの道具を使ってあなたも女っぷりを上げてみませんか?
ゴールドのラメパウダー
普段、ナチュラルメイクをしている方はゴールドのラメパウダーに抵抗があるかもしれません。
なぜゴールドなのでしょうか?
ゴールドには高級感があり、肌にカーヴィーでセクシーな深みを持たせます。
顔だけでなく、手足やデコルテなど肌にそのままのせるだけでも簡単にゴージャスになります。
抵抗がある方はファンデーションを塗る前にゴールドパウダーをのせることによって内側から控えめに艶めくので試してみてはいかがでしょうか?
サロンでのジェルネイル
忙しいとネイルのお手入れが疎かになることもある思います。
普通のマニキュアだとはがれやすいので、丈夫で艶も発色も美しいジェルネイルがおすすめです。
サロンでは美しくなっていく自分と対峙することになります。
美しい色、好きなデザインを選び、それを身にまとう。
ネイルは服のように簡単に脱げません。
裸になった自分に加えるセクシーなスパイスのようなものです。
風水では指先から素敵な縁を引き寄せるといいますから、引き寄せの力とセクシーなスパイスの両方を手に入れる効果的な手段です。
艶やかな髪
髪の艶で見た目年齢が変わってきます。
年齢を重ねてもなお、美しい女性は髪の艶もなまめかしく潤っています。
パサついた髪が似合うのは日焼けした夏のロコガールに限定されるでしょう。
艶やかな髪を手に入れるというのはそんなに難しいことではありません。
普段の地肌からのブラッシングを始めとして、お風呂上りは必ずドライヤーで髪を乾かし、自分に合った洗髪料を使うだけで髪の健康は保たれます。
朝夜や、お手洗いに行ったついでにブラッシングを心掛けるだけで艶は手に入ります。
地肌の皮脂は自然のトリートメントです。
地肌をマッサージして髪の毛に行き渡らせてあげるだけでも充分なお手入れです。
高価なシャンプーでも肌に合わないと意味がありません。
あなたの中に美しさの源が秘められているのです。
レースの高価なランジェリー
今すぐあなたのクローゼットの中のランジェリーボックスを開けてみましょう。
どのような下着が入っていますか?
その時に身に着けているランジェリーによって自分の心持ちも変わってきます。
恋人がいなくても、なんらかのイベントの日には特別なランジェリーを着てみましょう。
ランジェリーは内側から出るセクシーなオーラです。
子供っぽいキャラクターものの下着を着けているような女性はそれなりの魅力しか発揮できません。
いつもより少し高価なレースのなランジェリーは、女性をすぐさまセクシーにしてくれます。
持っていない女性は今すぐランジェリーショップへ急ぎましょう。
ゆっくり上品な仕草
仕草はとても大切な自己表現です。
その人が歩んできたストーリーを感じるものです。
慌ただしく、せっかちな動きをしている方は要注意です。
ゆっくりとした仕草はその人を品があるように見せてくれます。
所作はなるべく何かを同時に行うのではなく、一つ一つ大切にこなしましょう。
日ごろ意識することによって身についていくものです。
上品な仕草はどんなシーンでも活用できる重要なパフォーマンスでもあります。
細くて高さのあるヒール
楽だからとぺたんこ靴ばかりはいていませんか?
なるべくプライベートでレストランに行くときは高さのあるヒールを履きましょう。
ヒールは見た目のセクシーさだけでなく、視界を高くし、姿勢を良くしてくれます。
まっすぐに伸びた美しい背中は自信の表れです。
ヒールを履いた足はオーガズムを迎えたときの足の形に似ているといいます。
最高のセクシーは足元からです。
煌めくリップグロス
女性はリップをするかしないかで視線の高さが変わるそうです。
唇になにも塗らないと姿勢も悪くなり、顔をさげるようになり、ルージュやグロスを塗ると人と目を合わせて会話をするようになる傾向があります。
様々な種類のリップグロスやルージュが溢れています。
昨今はマットな唇が流行しているようですが、やはり濡れたような唇ほど官能的なものはありません。
熟れた果実のようにジューシーで美味しそうな唇は男性の視線をキャッチするスペシャルなデザートなのです。
女っぷりを引き出したり、上げることができるのはあなた自身です。
恋をしていなくても、出会いがなくても、あなたが女であることは変わらないのです。
7つの道具をいきなり全て揃えなくても大丈夫です。
この魔法を使って楽しみながら女っぷりを上げていきましょう。