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西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第三十四回目。

それでも恋がしたいんだ

オリンピック真っ只中であります!

私は早寝早起きなので、大会前半に行われていた柔道は、目覚めるとちょうど敗者復活戦あたりを放送しており、たくさんの日本人選手を応援することができました。

いいですね、柔道。

何がいいって男性選手の胴着から見える胸元がたまらんですね。

正直に申し上げますが、アスリートたちが人生と情熱をかけて闘う熱い16日間を、私はクーラーが効いた涼しい部屋でのうのうとヨコシマな気持ちで見ています。

 

今回初出場の水球、ポセイドン・ジャパンなんて夜中だったので録画しましたよ。

男たちの身体見たさに。

しかし録画を見て気づいたのですが、水球って当たり前だけど水の中でやるわけですよ。

つまり、あの美しい逆三角形の身体はほとんど見えないのです。

 

なので一番の注目ポイントは入場時です。

なぜなら、彼らが水着の上に着ているのはバスローブなんですね。

バスローブって言ったら、風呂上り。家でくつろぎながら「いやー、今日も疲れたよ」なんて言うポセイドンに「すぐできるからねー」なんてご飯の仕度をして・・・・・・というめくるめく妄想が広がるのです。水泳、水球選手は筋肉の美しさはもちろんなのですが、肌の美しさにもうっとりします。

もちもち、つやつや、すべすべ。基礎代謝量がハンパないからなのでしょうね。いやはや、眼福の日々に感謝であります。

 

こんな風に書くと、マッチョ好きのように思われがちですが、ジムで身体を鍛えている人はすごく苦手です。

最寄り駅から自宅までの道中にジムがあります。

通りに面したガラスの向こうでは、鏡に映った自分の筋肉にうっとりしている男たちがたくさん。気持わりいなと思って見てしまうのですが、私に気づいた彼らは、悦に入ったようにさらにポージング。身体を鍛えている人たちって、本当にナルシストばかり。彼らの「魅せるための筋肉」は、結局のところ自分のためでしかないじゃないですか。そんな男が人に優しくできるはずがない!

川で溺れている私を助ける前に、第三者にスマホを託して、あとから救出の様子をFacebookにアップしますよ、彼らは。

そんなジムのマシーンでガッチャンガッチャン鍛えた「魅せるための筋肉」よりも、労働で自然とついた「使える筋肉」を持っている男性がいいですね。

消防士とか、きこりとか、漁師とか、酒屋とか、そしてポセイドン・ジャパンとかね!


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この記事を書いたライター

日本の女優、作家。東京都出身。 大学在学中の1997年、UHA味覚糖「おさつどきっ」のCMでデビュー。 テレビドラマを始め、女優として活動。 最近は小説やテレビドラマの脚本執筆など、活動の幅を広げている。 著書に 『バンクーバーの朝日』 『色鉛筆専門店』 『しょーとほーぷ』 『ワクちん』 などがある。 オフィシャルサイト→FLaMme official websiteオフィシャルブログ→ameblo
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